未来の食品業界をこれひとつで解決

• 食品加工・製造
• 破砕・粉砕装置

粗粉砕機　カッターミル 　MKCM-5 MARKⅡ

■特徴 MKCM-5 MARKⅡ　乾式、湿式 当社の新型カッターミルは、医薬品業界でも使用可能なサニタリー性を有しており、分解・組立は従来機の1/3の時間で行えるようになりました。 ボルトレス構造により、脱着は容易でかつ、部品の軽量化や機械の全高を20センチ低くした設計により、女性作業者にも簡単に扱えるようになりました。 衛生的で取り扱いやすいことはもちろん、耐腐食性や耐薬品性に優れ、食品・医薬品・ケミカル品の粉砕でも問題なくご使用いただけます。 ■用途例 キャベツ・ニラ・長ネギ・生姜・ニンニク、各種フルーツ等など ■仕様 型式 MKCM-5 MARKⅡ モーター 3.7Kw,3相 カッター枚数 7枚 標準能力（乾） 36～240kg/hr 外形寸法W×L×H 840×1000×1200 mm 重量 330kg

解決できる課題

• 利益率改善
• 人手不足解決
• SDGS対策
• コスト削減
• 自動化
• 省スペース
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• 食品加工・製造
• 破砕・粉砕装置

芋潰し機 PAM型

加熱した芋や根菜類、かぼちゃ等の潰し加工に。 サニタリー性、安全性、作業性の向上を追求した設計を採用。 工具なしで分解、洗浄、組立ができ、使用後の清掃やメンテナンスが簡単。 ロストルが作業中の衣服や身体の巻き込みを防止し、架台下の４輪キャスターが移動を容易にします。

解決できる課題

• 品質向上
• 菌対策

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• 破砕・粉砕装置

自由粉砕機(Mill)

【製品概要】 衝撃柱が取り付けられたローターが高速回転することで原料に強い衝撃力を与え、短時間に大量の微粉砕を行うことができる衝撃式粉砕機です。小型機から大型機までラインナップをそろえており、ご計画の設備に最適なモデルを選定することができます。構造が堅牢でシンプルなため、あらゆる物質の粉砕に対応が可能で、産業用衝撃式粉砕機のスタンダードとして広くご愛用頂いております。 【特長】 ・短時間に大量の微粉砕が可能です。 ・ローターが風を発生するため、処理品の温度上昇を抑えることが可能です。 ・回転速度とスクリーンの径を変えることで粉砕品粒度分布の調節が可能です。 【応用例】 ・原料供給機、ブロアー、サイクロン等と組み合わせた、粉砕システムの構築が可能です。 ・不活性ガス等による、閉回路システムの設計が可能です。 ・原料と液体を同時に供給することで、湿式粉砕が可能です。 ・粉体の乾式連続混合機としても使用できます。

解決できる課題

• 人手不足解決
• 品質向上
• 自動化
• 生産効率改善

• 食品加工・製造
• 破砕・粉砕装置

NEW OmniV シリーズ　

■ワイラー Omni V (オムニV)シリーズ オムニVシリーズのグラインダーは、ワイラー がお客様からのご要望を最大限反映し開発した最新鋭のグラインダーです。 投入ホッパー内に大まかにブロック原料を粗砕するためのプレブレーカー（粉砕用スクリュー）を設け、投入原料を1次粗砕します。粗砕された原料はプレブレーカー下部のグラインダー部へと送られ、グラインディング（ミンチ処理）されます。 プレブレーカーとグラインダー用モーターは個別のインバーター制御により、投入原料の状態や挽き目のサイズに最適な回転速度に調節可能です。 －１８℃の冷凍ブロックもチルド肉も一台で処理できます。 オムニVシリーズにはお客様の処理能力に合わせ、３機種がラインアップされています。 ■OmniV220 （プレート径 220㎜、ホッパー容量300リットル） ■OmniV1109（プレート径 280㎜、ホッパー容量600リットル） ■OmniV1409（プレート径 350㎜、ホッパー容量600リットル）

解決できる課題

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渦流式粉砕機 乾式気流粉砕方式 YTK311K/YTK637K

製品の特徴 ・渦流式粉砕方式YTKは低回転で粉末に仕上げます。 ・粉末温度を上げることなく、素材の成分を活かします。 ・簡単な操作で数ミクロンから数百ミクロンまで粒度調整が出来ます。 ・スクリーンレス構造で過粉砕（発熱）を防ぐことができます。 ・粉末の粒子の形状は多角形で、水分の浸透度・浸透速度が高まります。 ・動力あたりの生産量が多く、省エネルギーの機械です。 ・簡単な構造により、取扱い・清掃が容易にできます。 粉砕対象 ・穀物・野菜 ・乾麺 ・漢方材・健康食品 ・香辛料 ・飲料食品 ・工業用製品 貴社の製品開発にお役立てください YTK311K型 粉砕方式 気流方式 粉砕能力 50~200kg 粉砕粒度 25~150μm ローター径 320mm 動力 3相200V 11kw 回収方式 サイクロン・バグ・ブロワー 機械寸法 W800×L1000×H1150mm 機械重量 400kg オプション 分級器 各種 供給器 簡易回収器 シフター 回収缶 エアー送り装置 YTK637K型 粉砕方式 気流方式 粉砕能力 150~600kg 粉砕粒度 25~150μm ローター径 620mm 動力 3相200V 22kw 回収方式 サイクロン・バグ・ブロワー 機械寸法 W1000×L1500×H1400mm 機械重量 950kg オプション 分級器 各種 供給器 簡易回収器 シフター 回収缶 エアー送り装置

解決できる課題

• 利益率改善
• 経費削減
• 人手不足解決
• コスト削減
• 自動化
• 省スペース
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• 破砕・粉砕装置

大豆ひきわりシステム

ひきわり納豆にも最適！！　 解砕時に発生した皮や粉化物は、集塵機によって自動分離。解砕された大豆（製品）は、ある程度の大きさにひき割られ、皮や細かい粉も、きれいに取り除かれています。

解決できる課題

• 利益率改善
• 品質向上
• 生産効率改善

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• 破砕・粉砕装置

小型粉砕機「美砕機」　FPS-1R

食品用製粉マシン。コンパクトで持ち運びができ、場所を選ばない優れものです。 石臼と同じ原理で金属製の臼を用い乾燥原料を粉砕します。 粒度は、調整ハンドルにて上臼と下臼の隙間を変える事により簡単に調整可能です。 発熱を抑える上下臼水冷式で変質を防ぎます。 加工原料実例：お茶、桑、大麦若葉、米、コーヒー豆、大豆、いんげん豆、小豆、そばの実、熊笹、生姜、しいたけ、とうもろこし、わさび茎、アスパラ茎、れんこん、レモングラス、ペパーミント、みかん皮、木材チップ、エビ、昆布、煮干し、海苔など。 ※油分や糖分が多く含まれる原料につきましては、粉砕加工が出来かねる場合がございます。 仕様 寸法 本体：幅212mm ／ 奥行377mm ／ 高さ573mm (投入ホッバー含む）｜給水タンク：幅185mm／奥行280mm／高さ295mm（容量10L) 電源 100V 動力 本体：200W 給水ポンプ：15W／50Hz 18W／60Hz 冷却ファン：11W／50Hz 13W／60Hz 重量 40kg (給水タンク含む） 処理対象 茶、米、大豆、ソバ、アワ、小魚等 処理能力 1-2kg／h (処理対象により異なります） 冷却方式 水冷式（上下臼共）

解決できる課題

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• 品質向上
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• 省スペース
• 生産効率改善

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ロータリーカッター　SRC-2SUS

乾燥原料を回転刃と固定刃により粉砕します。 粉砕粒度はスクリーンの穴径により調整可能です。 低速回転（180rpm）で充分な『切れ』を実現、耐久性も抜群です。 磁石を標準装備し、磁性金属を除去します。 シンプルな構造でコストパフォーマンスに優れています。 加工原料実例：お茶、桑、大麦若葉、熊笹(スライス加工済み)、昆布(スライス加工済み)、とろろ昆布、おぼろ昆布、鰹節(スライス加工済み)、かた口いわし、煮干し、ひじき、カブ(スライス加工済み)、生姜(スライス加工済み)、ゆず皮、しいたけなど。 仕様　SRC-2SUS 機械寸法（mm） 間口 660 ✕ 奥行 620 ✕ 高さ 1,330 動力 0.75kw（200V） 本体重量 87kg（脚付） 能力 100kg／h 茶葉 （φ5スクリーン使用時） SRC-2 機械寸法（mm） 間口 660 ✕ 奥行 620 ✕ 高さ 1,330 動力 0.75kw（200V） 本体重量 89kg（脚付） 能力 100kg／h 茶葉 （φ5スクリーン使用時）

解決できる課題

• 人手不足解決
• 品質向上
• 自動化
• 省スペース

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• 破砕・粉砕装置

湿式粉砕機クール・ディスク・ミル KMW-250

半製品・中間材を利用し新商品開発を！ 【特長】 1.簡単な操作で、均一な粒度が得られます ●加水することなく、高濃度なペーストが得られます。 ●臼を冷却することで、臼の熱膨張を抑え、品質の劣化を起こしません。また、臼がこすれ合うことがないため、異物混入を起こしません。 2.取扱いが容易な安全・衛生設計 ●巻き込まれ防止のため、製品投入ホッパーや製品排出口に手が入らない構造です。 ●分解・清掃が容易なシンプル設計。食材の臭い移りもありません。 【用途】 コーヒー、プラリネ、ゴマ、ナッツ、大豆、玄米、もち米、ニンジン、グリーンピース、トウモロコシ、味噌、ゼラチン、菜種、トウガラシ、酒粕、もろみ、醤油カスなど

解決できる課題

• 品質向上
• 生産効率改善
• 異物対策

• 食品加工・製造
• 破砕・粉砕装置

TV型　ターボフィニッシャー

本機は堅牢な組立式フレーム構造ですので、耐久性に優れ、高速回転粉砕による温度の上昇についても強制冷却装置が設けられております。 粉砕原料は原料投入側粉砕室の一端に設けられたファンにより送り込まれ、 高速で回転するローターの外周に取付られた羽根により衝撃を受け飛散し、ケーシング内に設けられたラスプシートに激突し微粉砕されます。構造については極めてシンプルに設計されており、保守点検等が容易にできる様配慮されています。 特徴 1.強制冷却ファンと本体外周に設けられた冷却ファンとによって温度の上昇を防ぎます。 2.メタルの温度上昇を防ぐ軸受専用冷却ファンが設けられております。 3.本体と駆動部が一体架台上に装置されているため、コンパクトで設置が容易です。 4.ケーシングは開閉式で粉砕室の保守点検及び清掃等が容易です。 5.ミクロンミル自身が風量・風圧を持っているので、粉砕物を搬送することができます。 用途 穀類、飼料用雑穀類、または農産加工品等、広範囲な粉砕に使用されます。

解決できる課題

• 経費削減
• 品質向上
• コスト削減
• 歩留まり改善
• 生産効率改善