小型調理用機器
千切り、輪切り、みじん切り・・・あらゆる野菜をスピーディーに効率的に美しく下処理する小型フードスライサー。
ジェラートマシン
フジマックのジェラートマシン。
パステライザーとアイスクリームフリーザーで理想的なジェラートが提供できます。ジェラート専用ショーケースもご用意しています。
詳しくは、最寄りのフジマック営業所へお問合せください。
【高密度で濃いコク、きめ細かな味わいのジェラートを提供】
◎パステライザー EGPシリーズ
パステライザーは、原料の混合(ミックス)・加熱殺菌・冷却・熟成を行います。攪拌スピードは、ミックスの温度変化に応じて10段階から選択可能。シンプルな操作で設定ができます。取り出し口は、ストレート形状でクリーニングもしやすい。付属のハンドシャワーを利用して容易に洗浄が行えます。
◎アイスクリームフリーザー EGFシリーズ
理想のオーバーラン(ミックスの空気含有の割合)で密度の濃いコクのある味わい、きめ細かな食感に仕上げます。投入口は投入しやすく、密閉性の高い開閉蓋もあり衛生的。付属のハンドシャワーを利用して容易に洗浄が行えます。シリンダーの蓋はダブルロック式の安全設計。蓋が開いている時は作動しないので安心です。
◎オーダーメイドショーケース
お客様の店舗・規模、ご希望に合わせてデザインやサイズなど、さまざまなジェラート専用ショーケースがオーダーメイドできます。
ソフトクリームフリーザー
手間をかけずにできる、ソフトクリームフリーザー。省エネ、省スペース、低ランニングコストも実現。ソフトからシェークまで対応するワイドな設定幅。
アイスクリームフリーザー
スペースの関係であきらめていたカフェ・レストランにも設置できる、卓上型の小型アイスクリームフリーザー。製造量の目安:6Lあたり約84人前/h
サニタリシンク・サニタリバー
サニタリバーと一体化した手洗い用シンク。自動手指消毒器・自動うがい器とともに衛生的な作業環境をつくります。
自動手指消毒器
サニタリーシンクなどとともに、店舗内や厨房の衛生管理に欠かせないアイテムです。
エアシャワー
清潔作業区域へゴミ、ホコリ、微粒子や細菌を持ち込まないよう、高速噴流で安全に効率的に取り除きます。
電解水生成装置
新型コロナウイルス感染症の感染者が増加し、食品を扱う様々な業界に感染対策が求められています。
気温が高くなる季節には、飲食店・病院・介護施設などの厨房環境に於ける衛生管理は、最も重要となります。
微酸性電解水・電解次亜水は食品添加物(殺菌料)として、安心して食品の殺菌に使用できます。
【微酸性電解水生成装置『ピュアスター ミュークリーンⅡ』】
ー殺菌効果のある機能水(微酸性次亜塩素酸水)を生成します。ノータッチの簡単操作、コンパクトサイズー
●導入施設:スーパーマーケット 特別養護老人ホームなど
◎微酸性電解水の特長
・水に近い性状のため洗浄後のすすぎ水として利用でき、高い除菌効果を発揮します。
・殺菌時間が短く、水の使用量、作業の手間を削減します。低塩素濃度(10~30ppm)で使用するため、排水設備への影響も少なくなっています。
・塩素臭・サビ・カビの心配もなく、ニオイも少ない。原料にナトリウムを含まないため手にも優しいので安心して使用できます。
◎新型コロナウイルスに対する微酸性電解水の効果について
コロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同様にエンベロープを有する構造をもっています。インフルエンザウイルスを短時間で不活化させることが知られている微酸性電解水は、有効的に不活化できると推定されます。
◎微酸性電解水を新型コロナウイルス対策として使用するには
微酸性電解水は、低塩素濃度のため次亜塩素酸ナトリウムほどの効果は有しませんが、消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウムの代用として、予防に用いることができます。少量では効きにくいので十分な量をかけ流すように使うのが効果的です。
・外形寸法:W287×D150×H297
・総合消費電力:130W
・製品質量:約2.7kg
・本体価格(税抜):¥600,000
【電解次亜水生成装置『ビーコロン』】
ー食品添加物(殺菌料)対応で、安心して食品の殺菌に使用できる電解次亜水(ビーコロン水)を生成しますー
●導入施設:保育園厨房 介護施設など
◎電解次亜水(ビーコロン水)の特長
・ビーコロン水は低濃度の次亜塩素酸ナトリウム水溶水。食材、食品、食器・調理器具類、床・壁・テーブルなどに、優れた殺菌・除菌効果を発揮します。
・低濃度&弱アルカリ性なので残留性が低く、塩素臭も少ないので食材をいためる心配がありません。使用後は分解も早いので安全性、環境性に優れています。
・原料は水と塩、低濃度&流水使用(掛け流し)が基本で、殺菌やすすぎ時間が短く、作業効率のアップと水道代の削減が可能です。
◎新型コロナウイルス感染予防対策として有効な利用な方法は
手指消毒には、次亜塩素酸水による流水洗浄が最も効果的です。人が触れる手すり、ドアノブなどに噴霧するのも効果的とされます。
◎ビーコロンで期待される効果
食品工場や厨房などので使用する事で、食中毒の予防に効果的な衛生管理が期待されます。水道水感覚で(流水)手軽で手指や環境にも優しい水であり、省コスト化も可能です。
・外形寸法:W242×D141×H278
・総合消費電力:140W
・製品質量:約2.7kg
・本体価格(税抜):¥400,000
デジタル中心温度計
厨房、ケータリングサービスなどの食品業界で、食品に大きな影響を与えずに中心温度を素早く確実に測定できます。
浄軟水器・浄水器
機器の故障や不具合を引き起こす要因となる原水使用によるスケール(水あか)の付着。カートリッジ式の浄軟水器は最大級のろ過能力を発揮します。
フジマック厨房管理システム「キッチンリンク」
フジマック厨房管理システム「キッチンリンク」は、食品の検収から配膳までの情報や、厨房内の衛生状況を記録し、一元管理するシステムです。
お客様の安全を守り、従業員も安心できる職場環境づくりに繋がります。
【HACCPに基づく、安心・安全な食事を提供するための徹底した温度管理】
HACCPに基づく大量調理施設衛生管理マニュアルに準じた温度管理マニュアルでは、「加熱調理時直ちに提供される食品以外の食品は、病原菌の増殖を抑制するために、10℃以下または65℃以上で管理しなければない」と決められています。食材の検収時、保存時、加熱調理時で適正な温度管理が必要です。
◎各室の温度・湿度、機器の温度を管理
厨房内の各室に設置したセンサーと、各種機器のセンサーを管理パソコンにつなぎ、各室の温度と湿度、機器の温度データや状態を管理します。
異常が発生した場合は、機器や各室の情報を赤色点滅で表示します。
◎食材の入荷から提供までの温度管理
検収時の食材の表面温度や食材の芯温を計測してデータ管理します。
■ハンディターミナル → 食材の情報、従業員、施設の衛生状態などのデータを集約し管理PCへ送信
■表面温度計 → 検収時の食材温度を計測
■中心温度計 → 加熱した食材の中心温度を計測
◎厨房や食材の温度データを全て自動記録
管理されたデータはパソコンで一元管理。自動で計測された記録はわかりやすく数値やグラフで表示します。
◎日報や月報を自動で作成・保存
機器や各室の過去の温・湿度データと日報・月報を表示します。
◎温度、湿度の推移を表示
期間を指定すると、その間の推移を一見できるグラフを表示します。
◎警報値を細かく設定
機器、各室ごとに警報値を設定しておくことができます。
【従業員の健康状態や衛生点検データを一元管理】
ー感染症予防対策に有効ですー
◎タブレットを使い、項目チェック
従業員が出勤時や厨房入室時に、IDと個人パスワードを入力して、健康状態などをチェック。データは管理PCで一元管理できます。
◎施設の衛生点検データを素早くチェック
ハンディーターミナルにより作業エリアのバーコードを読み込み、各室内の衛生項目をチェック。データは管理PCで一元管理できます。