食品加工・製造破砕・粉砕装置

HME型 ハンマーミル

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製品説明・スペック紹介

配合飼料工場、その他の分野において原料穀物・副原料の二次粉砕等に使用するスイング式ハンマーミルです。本機は、ハンマーが取り付けられたローターを内臓したミル本体、及び直結駆動用モーターからなります。原料は高速回転するハンマーと衝撃板により瞬時に粉砕されスクリーンを通過して機外に排出されます。

取り扱い企業

企業名
明治機械株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒101-0046 東京都千代田区神田多町2-2-22千代田ビル
電話
03-5295-3511
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
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中国・四国
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九州・沖縄
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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

イクシードミル EM-1A

〔EM-1A〕モーター直結型のピンミル 相対ディスクで原料を高速で微粉砕 【粉砕のしくみ(EM-1A型)】 1.本体上部の原料ホッパーに原料を投入 2.フィーダーにより定量的に粉砕機本体に供給 3.相対方向に高速回転するピンディスクの衝撃により粉砕されます 4.粉砕されて本体下部より排出されます ※ディスクの回転で遠心力が働き、付着、凝集を防ぎます ※インバーター制御によって回転数変更で粒度調整可能 【EM-1A 仕様】 回転数:ドア側最高12,000rpm(可変速)    :本体側最高8,000rpm(可変速) 所要動力:ドア側 3.7kW + インバーター     :本体側 3.7kW + インバーター 回転板径:φ160mm ピン本数:ドア側 168本 本体側 178本 発生風量:0.5m³ / min 材質:SUS304 / SCS13 【EM-1AW】更に付着対策を考えたモデルも! EM-1Aの本体(粉砕室)を極端に大きくする事により空気の流れをスムーズにしました。 また、ディスクから飛び出した粉砕品も、本体に付着しにくくなる事で、付着性の高い原料による機内閉塞や、塊の発生を減少させる事ができます。 ■イクシードミルってどんな粉砕機? ◯粉砕に使われる力は、主として衝撃、せん断、磨砕です。 このイクシードミルは衝撃力を主として使用する粉砕機です。 このタイプの粉砕機は強引に叩き割る感じで粉砕を行いますので、エネルギー効率が良く 経済的に優れた粉砕ができます。 衝撃式粉砕機の多くは粒度調整用にスクリーン(穴を打ち抜いた薄鋼板)を取り付けますが、イクシードミルは沢山のピンを 高速回転させて粉砕しますので、スクリーンを使用せずに御希望の粒度の粉が得られます。 ◯スクリーン式の問題点はどんなところ? ①スクリーン式の粉砕機は最大粒径を用意に決定できる利点があるのですが、φ0.3mm程度が限界です。この事により微粉砕の範囲が限定されます。 ②スクリーン式は、原料が打抜かれた穴を通過するまで粉砕室内にとどまり、繰り返し衝撃力を受け、熱により変性を受けやすくなります。 ③水分や油分が多い原料はスクリーンに付着し排出不良を起こします。 ◯スクリーンを使用しないとどんな利点があるの? ①ピンの数が多く、超高速回転が出来ますので、20μm程度迄の微粉砕が可能です。 ②原料はピンの間を通過する際に瞬時に粉砕され排出されますので熱に対する影響が小さく出来ます。 ③水分や油分が多い原料でも、ピンへの付着は遠心力で防げますので、粉砕可能です。 ④ピンやディスクに耐磨耗処理が出来ますので、コンタミを嫌う原料粉砕も可能です。 ◯ピンとピンディスクってどんなもの? ディスクにピンを裏面から差し込んであります。 回転するディスクは後ろ側に付けるプレートでピンを押さえています。 ピンが磨耗してもディスクはそのままでご利用頂けます。 その為、消耗品のランニングコストを低コストに抑えられます。 ◯どんな原料が向いてるの? 化学薬品、樹脂、香辛料など、物性にも拠りますが様々な物にご利用頂いています。 ABS樹脂、イオン交換樹脂、エポキシ樹脂、硫黄化合物、水酸化アルミニウム、酸化セリウム、酸化鉄、ガラス粉末、カーボン、 シリカゲル、線香、触媒、飽和ポリエステル、洗剤、塗料、 貝の化石、活性炭、トナー、ニッケル、シリコン、生石灰、化粧品、 化粧品原料、メントール、セラミックス、チタン、フッ素樹脂、フライアッシュ、ホウ酸、粉体塗料、染料、熱硬化性樹脂、 ユリア樹脂、ワックス、塩化ビニール、塩化カリウム、無機質、樹脂 おから、海老、牡蠣殻、鰹節、乾燥葉、乾燥よもぎ、顔料、きな粉、 グラニュー糖、クロレラ、グァバ茶、げんのしょうこ、 コーン、胡椒、コーンスターチ、スッポン、ゼラチン、そば殻、そば甘皮、大豆、陳皮、デーツ(ナツメヤシ)、デキストリン、人参粉、 ビート糖、フィッシュミール、フリーズドライ食品、プロポリス、ポテトパウダー、麦の葉、塩、海草、海苔、漢方薬、魚の骨、鯉のえさ、 湯葉、工業石鹸、辛子粉、水溶性ファイバー、水溶性化合物、生姜、焙煎玄米、脱脂大豆、猪苓舞茸、澱粉、香辛料、唐辛子、乳糖、米、 米粉、卵殻、緑茶、蜆貝殻、砂糖、澱粉、小麦粉、タルク、香料、乾燥果実、健康食品、など

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

ルバート(rubato)

【製品概要】 4種類のローター(スウィングハンマー、チップハンマー、ノコ刃、高速ハンマー)によって原料特性に応じた最適な粉砕が可能であるとともに、粗砕から中砕、微粉砕まで対応します。 原料投入シュートや軸封部、粒度調整のためのスクリーンやロストルもご要望に合わせて自由にお選び頂けます。 また、大型機による大量処理が可能です。 【粉砕ローター】 ◯スウィングハンマー スウィングハンマーは強い衝撃力で原料を粉砕します。 ハンマーシャフトを軸にして先端のハンマーが回転する構造になっており、粉砕時の衝撃を逃がすため、硬いあるいは重い原料でも装置に過大なダメージを与えません。 ◯チップハンマー チップハンマーは衝撃力及び剪断力で原料を粉砕します。 専用ステーターにより原料とローターとの強力な速度差が生まれ効果的な粉砕が可能です。 ◯ノコ刃 ノコ刃は先端の鋭利な刃物で強力な剪断力を与え、繊維状物質の原料を粉砕します。 最適化されたノコ刃プレートの取付けにより従来製品よりも原料の飲み込みが良く、処理能力が向上しています。 ◯高速ハンマー 高速ハンマーは高速回転により、最外周部及びステーターの形状により乱流を起こし、原料とハンマーとの相対的な衝突速度差によって微粉砕します。 【特長】 ・堅牢でシンプルな構造です。 ・4種類のローターにより原料特性に応じた最適な衝撃・剪断粉砕を効率よく行うことが可能です。 ・回転速度とスクリーン径を変えることで粉砕品の粒度調整が可能です。 ・短時間に大量の微粉砕が可能です。 ・必要に応じて、ローターやスクリーン、ケーシングのライナーに耐摩耗処理を施すことが出来ます。 ・チップハンマーやノコ刃の剪断力により、柔軟で弾性のある物質の粉砕も可能です。 【応用例】 ・原料供給機、ブロワ、サイクロン、バグフィルター等と組み合わせた粉砕システムの構築が可能です。 ・不活性ガス等による、閉回路システムの設計が可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

シャークミルGE-A-3

従来は生姜のように繊維質の強い原料には、クラッシャーやカッターミキサーによる前処理工程が必要でしたが、当社シャークミルによってこれらの前処理が不要になりました。原料をそのままの形で入れるだけで、手作業ですりおろしたものと同等の製品に仕上がります。 しょうがの場合、処理量は1時間で最大600kgの大量生産が可能。 ナイフの形状と切れ味が原料を逃すことなくスピーディーに処理し、コスト削減にも大きく役立ちます。 またシャークミルは、乾式でも幅広く使うこともできます。気流によって低温を維持。 カッターの形状によって起こる気流が低温粉砕を可能にしています。 たとえば、乾式粉砕の問題点であった粉砕熱もシャークミルならクリアされます。 原料の性質や求められる製品によってカッターの段数を計算。 カッターは2 段(枚)、3段(枚)の設定が可能です。 ご希望の製品に処理するために、原料の性質に合わせて最適な設定を行います。 ナイフの形状と切れ味が当社独自の技術です。 原料はカッターの水平面で上下に切断され、さらに上下に配置された垂直の細かいカッターで左右に切断されます。 長年の納入実績やメンテナンスの積み重ねが、カッターの最適な角度や枚数・配置・大きさなどの設計ノーハウを進化させ結論を導き出しました。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善

解決できる課題

  • 経費削減
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善