食品加工・製造麺類製造装置

サイクロン CYCLONE

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

麺類

製品説明・スペック紹介

サイクロン CYCLONE

サイクロン麺カス分離装置(サイクロン)は、即席麺プラントのフライヤーに組み込み、フライオイルから麺のカスなどの異物を分離する装置です。
フライオイルは、フライヤーのフライパンからフィルター槽を通って循環ポンプによりサイクロンに送られます。動力は必要としません。フライオイルは、循環ポンプのオイルを供給する力によりサイクロンの内部で回転運動を起こし、麺のカスなどは遠心力によりサイクロンの内壁に押しつけられます。

これらの異物が除去されたサイクロン中心部のフライオイルは上方に排出され熱交換器に送られます。サイクロンの内壁に押しつけられた麺カスなどは徐々に落ちて行き下方に溜まります。下方に凝集された麺カスなどを含んだオイルは定期的にそこから放出、またはフィルター槽の麺カス回収ネットに送ります。サイクロンを組み込むことによりフライオイル中の、いままで除去しきれなかった微小な麺カスなど(固形物粒子)が補集されます。これにより熱交換器内部のパイプのつまりが改善され熱交換効率が良くなります。また、フライオイルが清浄になることにより製品への麺カスなどの付着も減少します。ランニングコストの増大はありません。

取り扱い企業

企業名
株式会社冨士製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒375-0017 群馬県藤岡市篠塚15番地
電話
0274-22-2147
FAX
0274-24-0074
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

小型製麺機 スーパー真打 SB1284AS

業界スタンダード機「真打」を視聴する 様々なうどんづくりの職人技、特化したノウハウが各工程に活きる手打ち式麺機。12.5kgミキサーを組み込んだ、うどん業界のスタンダード機として活躍しています。 世界基準の安全規格を取得。 職人の手練りを再現したミキサー ミキサーの羽は人間の指の形をマネたピン。1秒1回転することで粉と塩水を均一に練り上げて「撹拌造立」の効果で最適なミキシングを実現しています。 足踏み作業を単純化したプレス グルテンの形成を短時間で行うために、適度な圧力で鍛えます。職人の足踏み工程を再現しており、安定して美味しい麺に仕上げます。 直感的に操作できる圧延 ロールハンドル部が流線型で、各段数に表示シールを記載。ハンドル一が確認しやすくなり、繰り返しの圧延作業が効率的な操作をで行えます。 包丁切りでエッジのたった麺へ​ グルテンの形成を短時間で行うために、適度な圧力で鍛えます。職人の足踏み工程を再現しており、安定して美味しい麺に仕上げます。 製品仕様 機種名 スーパー真打 型式 SB1284AS 外形寸法 W1,335×D880×H1,365 最大消費電力 50/60Hz(単相100V) 重量 約470kg 能力 ミキサー 12.5kg(粉量) ロール幅 800mm 食/時 250~300食/時

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

連続圧延機 中空モータ仕様 UT-50型

製品の特徴 ①圧延ロールは高度な加工技術と高精度の部品構成で高強度、長寿命を実現。 ②各ロール、単独駆動、変速機やチェーンを無くしました。中空モータの採用で大変コンパクトに仕上がり静かで清掃性に優れています。 ③インバータタルミ制御でわずらわしい各ロール間の速度のバランスを自動で 調整します。 従来のON/OFF制御ではなく絶えず止まることなく動き続ける制御で安定した塑性状態を保ちながら圧延します。餃子生皮など圧延痕が残りません。経験は不要、どなたでも上質な製麺をしていだけます。  ④駆動部、危険部位には全てカバーが付きます。駆動樹脂カバーは中が見えるのでメンテナンスのタイミングが把握できます。また、ロールカバーは開くとロールが停止します。カバーは樹脂製とSUS製(OP)の2種類より選択いただけます。 ⑤ロールの材質、幅、直径及び段数、組方向は自由に組合せができます。 ⑥特殊ロールもオプションで選択いただけます。  サテンロール➡カスリ不要の特殊コーティング処理。  エンボスサテンロール➡グルテンを360度方向へ広げます。  ウエーブロール➡グルテンを横方向へ広げます。  SUSロール➡錆に強く衛生的です。 ⑦オプションのロール隙間表示で数値管理することで何時も同じ条件で圧延作業できます。 UT-50型 ロール径 290φ、240φ、180φ、150φ、120φ ロール幅 180mm~600mm ロール仕様 硬質クロムメッキ 制   御 インバータ及びタルミ制御 電   力 4.5kw(230巾、3段)~15.5kw(600巾、5段) オプション サテンロール、SUSロール、ウエーブロール 箱折畳装置、両面散布コンベア ロール隙間表示器、澱粉散布機 電動ロール開閉装置、コンベア、コロコンベア 給油装置 ※組方向は変更可能です。 UT-50型 項目 内容が入ります。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省スペース
  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

ガス式 SBシリーズ

■ガス式 高効率で清掃しやすいフラットシンク ・シンクの掃除が楽 ・熱効率65%以上 ・丸デポ・角テボ問わず天板レイアウト変更可能 【特長】 経済性・作業性・安全性、全ての面で高品質なサミーの茹麺機 ◯シンクはフラット1槽式 シンクの清掃が簡単! 個別シンクや波底だとどうしても掃除がしにくく、隅にカスが溜まりやすい、シンクをフラットにすることで、隅々まで掃除が可能です 。 ◯特殊フィンにより熱効率65%以上を確保 熱効率が上がり、冷凍麺を投入しても素早く温度復帰します。 沸きあがり時間は25分以内!排気温度も低く、作業環境にも配慮した設計。 ◯コックにて火力を強弱調整 アイドルタイムには火力を抑えてランニングコスト節約に。 効率が高いので即時 ◯シンプル構造で安全装置付き 過熱防止装置により万一空焚きしても、強制的にガスを遮断します。 ◯使用のテボ形状・個数にあわせて天板レイアウト変更可能! 丸テボから角テボでもOK。 うどん・そば・スパゲティー用まで。 ●テボ別レイアウト例(機器サイズ600(W)×600(D)の場合) うどん・そば用丸テボ(140Φ) スパゲティ用丸テボ(140Φ) 冷凍麺用テボ(170×145) スパゲティ用角テボ(300×100)

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

手打そば生地自動カット装置 オートフィードーコンベア AFC5

生地を同じ長さに切るのにおすすめ! 麺の長さを均等にそろえたい方におすすめの製品です。繊細な十割蕎麦の麺生地でも破れず一定の長さを自動で切り出し、次の工程に麺生地を移動させます。 単体機のみ導入可能 手打そば生地自動カット自動計量装置のみ、包丁切りタイプのカッター機のみといった導入も可能です。詳細はお問い合わせください。 主な機能・特徴 1.同じ長さの生地が作れる 手作業での生地切りは生地を一定の長さで揃えて切るという大変な作業であり、作業者にとって負担がかかります。手打そば生地自動カット自動計量装置には生地を均等な長さに切り分けるためのセンサーが搭載されております。センサーが生地を感知すると生地の長さに誤差がないようカッターが自動的に一定かつ正確な長さでまっすぐ生地をカットしてくれるので、生地の形がズレずにきれいな四角に切れることができ、手作業で生地を切る必要がなくなります。 感知センサー 生地の長さをセンサーで感知して、計測します。 麺生地カッター 一定の長さになるとカッターで生地を切断します。 2.生地が破れない(ちぎれない) 生地を移動させたり切り出す作業は、薄い生地は伸びやすく、十割蕎麦ともなると非常にちぎれやすいため、手作業では神経を使う繊細な作業です。この手打そば生地自動カット自動計量装置では、麺生地をコンベアに一定のスピードでゆっくりと優しく乗せることで、ちぎれやすい麺生地でも破かずに移動できます。麺生地をセットするだけで機械が自動的に切り出し、次の工程へ移動できるため、手作業の繊細な作業は一切なくなり、ミスで起こるロスがなくなります。 生地を自動コンベアで移動 コンベアと台が自動で移動し、生地を次の工程へ運びます。繊細な十割蕎麦でも破れずに運べることができます。 次の工程へ カッター機などと連結することで次の工程へ自動的に生地を移動させます。 3.オプション品との組み合わせ例 オプション品と組み合わせることで、作りたい麺の種類や製麺の幅が広がります。手打そば生地自動カット自動計量装置で均一な長さの生地を生産し、次の工程へ移動させることで、全体の生産性を落とさずに同じ長さの麺を効率的に生産できます。 包丁切りカッター機 職人の包丁切りを再現したカッター機です。麺生地を自動で高速カットし、きれいな形状の麺線が量産できます。 拡張性にも優れており、様々なオプション品を組み合わせることで人手不足をカバーし、生産性を高めることができます。 自動計量機付きコンベア 自由にグラム数を設定できる自動計量装置と桟付きコンベアを組み合わせた機械です。一食ごとに計量された麺線が桟付きコンベアに乗るため、一食ずつ計量する手間がなくなります。桟付きコンベアは玉取りがしやすい設計になっており、ロボットアームとの連携なども考慮しております。 包丁切りカッター機との組み合わせ例 包丁切りカッター機を組み合わせることで、麺生地の長さを揃えて玉取りまでの工程を自動化できるため、スムーズに安定して均等な長さの麺線を量産できます。 組み合わせ例で生産したテイクアウト用の十割そば 仕上がりの麺は一本一本長さのバラツキが少ないため、テイクアウト用の商品としても扱いやすくなります。 製品仕様 AFC5 機種名 オートフィードーコンベア 型式 AFC5 外形寸法 W1,950×D815×H850 電源電圧 三相200V

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

小型製麺機 リッチメンゴールド LMA552310

リッチメンゴールド進化した10のポイント  高さが10cm以上低くなり、作業がより楽に  機械下部にスペースを確保。より便利に。   ミキサーの撹拌性能が向上し、より均一に。   ロールへ生地が自動で送られ、より簡単に。   ロールで圧延した麺生地がロール上側から自動で出てくる。   センサー設置で、より安全に。   ガイドレールにより、麺帯の移動が楽に。   うち粉の位置を調整し、ほとんど飛散しないように。   切刃が高い位置にあり、取り付けが楽に。   玉取りが高い位置でできて、より自然な姿勢に。 楽に美味しい麺づくりができる機能・特徴  玉取りの高さを楽な位置に   全体の高さを低くしながら、切刃や玉取りの位置を高く設計。玉取りの高さは、40cmから60cmにアップしました。玉取りの時の「かがむ動作」がなくなり、自然な動きで作業ができます。  均一なミキシング   従来のミキサーよりも横に広く、生地に余分な負荷をかけることなく、均一なミキシングが可能です。  生地の自動押し込み   そぼろ状の生地を帯状にする「粗麺帯作り」の自動サポート機能搭載。 ベルトコンベアによってロールへ生地を自動で押し込みますので、手で押し込む手間がなくなります。  一定量巻取りで自動停止   センサーが麺帯の巻取り量を感知して自動停止します。  確かな安全装置   生地投入部に取り付けられたセンサーは、幅広い一面の検知範囲を持ち、手や物のロールへの侵入を防ぎます。 安心して製麺して頂けるように、高度な安全性を実現しています。  麺帯の移動を楽に   巻取り終わった麺帯は、ガイドレールに沿って滑らせることで、楽に移動が可能です。旧モデルと比べて、重い麺帯を持ち上げて移動する必要がありません。  カット中の変速でもロスが少ない   カッターの停止・再開、カット速度の上げ下げをしても量目はほとんど変わりません。  パワフルなカット   逆切り麺も楽に作れるようになり、さらに自由な製麺ができます。  どんな麺も自由自在に作れる   細麺~太麺、ちぢれ麺、平麺など材料や切刃・麺厚次第で何でも作れます。  掃除が簡単   ロールカスリの掃除が簡単にできるようになりました。ロール上部は、カスリを取り外して掃除ができます。ロール下部のカスリは、下から手を入れて掃除が可能です。  タッチパネルで簡単確認   ミキサーの運転時間やロール幅、カッター速度などをデジタル表示で簡単に視認できます。  ロール幅調整をデジタル表示   ロール幅の調整はデジタル表示で直感的に操作できます。  餃子の皮も作れる   自家製の餃子の皮で他店と差がつけられます。専用の型抜き機もご用意しています。  家庭用電源で利用できる   家庭用の単相100Vの電源で動作するため、どこでも安心してご利用になれます。 製品仕様 機種名 RICHMEN GOLD 型式 LMA552310 外形寸法 *1 W1,350×D645×H1,000 最大消費電力 *2 1.2kw 50/60Hz(単相100V) 重量 約350kg 能力 ミキサー 10kg(粉量) ロール幅 230mm ロール径 163mm(5.4寸) 食/時 150~250食/時*1 散粉機・ロールハンドルは含まない *2 散粉機(消費電力:0.06kw)は含まない  

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

関連キーワード:

麺 製造 麺 帯 圧延 機 ロール 圧延 ロール 機 押し出し 機 押し出し 造 粒 麺 作り 機械 自動 計量 機 はかり 機 秤量 機 蕎麦 打ち 機 き ね うち