食品加工・製造熟成・発酵関連装置

クリーングラインダー

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

発酵・醸造

製品説明・スペック紹介

サニタリー性を向上させた循環洗浄も可能な密閉タイプのSUSボディ仕様。

能力 バッチ 180kg/h 連続 360kg/h
寸法 Φ580×H1150
電気容量 AC200V 3.7kW

取り扱い企業

企業名
株式会社高井製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒921-8564 石川県野々市市稲荷1-1
電話
076-248-1355
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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スーパーマルチカーディ

冷却豆乳から温豆乳まで、おいしい にがり豆腐が簡単につくれます。 通電加熱凝固装置 優れた性能と確かな実績で定評のあるマルチカーディシリーズのニューモデルです。 マルチカーディの「寄せ」の技術に通電加熱方式のメリットをプラスすることにより豆乳温度5~80℃まで幅広い「寄せ」が可能となりました。 冷却豆乳において見落とされがちなにがりの混合も温豆乳寄せのノウハウにより、さらに高品質で安定したにがり豆腐がつくれます。 また、温豆乳では熟成工程が内部加熱のため豆腐の厚みに左右されず、短時間で均一な加熱が可能になり品質にムラがありません。 ◆電気消費量が少なくランニングコストの負担を最小限におさえます。 ◆カラータッチパネルの採用により、使いやすく簡単に操作できます。  またデータ保存が可能となり、衛生管理やHACCPの推進にも役立ちます。 ◆従来の蒸気加熱方式と比較し、作業環境が良く温度管理も簡単になりました。 ◆機械的にシンプルな構造のため制御性にも優れ、万が一のトラブルも少なくなります。 ◆豆腐用酵素製剤の失活や澱粉のアルファー化が容易になり、アイディア商品などのバラエティ化が飛躍的に向上します。

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

VEX方式完全無通風自動製麹装置

■ 製品概要 吟醸用、大吟醸用の麹は高い品質が要求され、従来は蓋麹法に代表される3cm程度の薄盛製麹が人手によって行なわれてきました。 「完全無通風自動製麹装置」はこの蓋製麹法の考え方を巧みに利用し、盛厚を6cmとし麹層の上面と下面からほぼ均等に水蒸気を放出させ、その水蒸気潜熱で品温をコントロールします。 この水蒸気放出量を機能性布であるVEXラミネートと水蒸気分圧の考え方を採用することにより自動コントロールすることを可能としました。 VEXラミネートで囲まれた空間は空気の流れがなく、高品質かつ均一な麹を製造する最適な条件が実現しました。 ■ 特徴 1.棚はVEXラミネートで囲まれたネットコンベア上に麹を6cm堆積し、完全無通風状態で上下面から均等に水分を蒸発。 2.完全無通風製麹のため、吟醸・大吟醸に適した高品質かつ均一な麹ができる。 3.VEXラミネートと水蒸気分圧の考え方で麹からの水分蒸発量をコントロール。 4.「ベクトル品温制御方式」の採用で、品温は画面入力された品温パターンどおり自動制御。 5.自走式の手入れ機の採用により、製麹中の完全無人運転が可能。 6.ネットコンベアにはVEXラミネートを敷き、ネットの汚れを防ぎ、またVEXラミネートを取り外すと装置は開放状態となり洗浄性が良好。 7.床装置もVEXラミネートを採用し、高品質化と自動化を実現。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

連続加圧蒸煮装置

■ 製品概要 本装置は脱脂大豆、丸大豆等の醸造用原料を連続加圧蒸煮する装置として開発され、今日まで数多くの実績を有し、高い信頼を得ています。醤油原料の脱脂大豆や丸大豆、味噌原料の丸大豆、みりん原料の米など加圧蒸煮が必要な原料処理工程において様々な業界で用いられています。 醤油用としての例では、散水、予熱、加圧蒸煮の各工程は原料が均一に処理されるように工夫されており、そのことが高圧短時間処理と相まって高い窒素利用率を実現しています。 ロータリーバルブは横型タイプと竪型タイプが用意されており、用途により選択できます。特に竪型タイプは丸大豆処理における排出用ロータリーバイブとして高い評価を得ています。 尚、本装置は業界における原料歩溜りの向上と製品コストの引き下げ及び合理化に大きく貢献したことにより、食品産業技術功労賞、自動化機械開発賞、科学技術庁長官賞など数々の栄誉ある賞を受けています。また、特許、実用新案などの数多くの工業所有権を有しています。 ■ 特徴 1. 脱脂大豆、丸大豆、米、麸など兼用処理できる。 2. 連続式のため ●大幅な作業時間の短縮と能率アップ。 ●蒸煮後の原料を連続かつ速やかに冷却することが可能となり、高品質化がはかれる。 ●自動制御により無人化運転が可能。 ●バッチタイプに比較して電力及び蒸気の負荷が平準化し、ボイラーなどの容量を小さくできる。 ●原料処理量に対して設置面積が小さい。 3. ネットコンベア方式のため ●蒸煮滞留時間が厳守できる。 ●原料の損傷がなく高品質蒸煮ができる。 ●特に丸大豆は練られることがない。 ●ネットコンベア上で移送中の原料は疎の状態で堆積されており、原料1粒1粒の蒸煮条件が均一となる。 ●缶壁内面に発生するドレンが原料の中に入らない。 4. ロータリーバルブは ●横型と竪型タイプがあり、用途に応じて選択できる。 ●竪型タイプは特に丸大豆処理のとき、大気圧中に排出されるときの衝撃による潰れが非常に少ない。 ●横型タイプは、 ・非接触微小隙間シールのため、長期に安定して良好なシール性を維持。また、耐久性も大。 ・ロータとケーシングとの間の微小隙間は自動調整方式。 ・ロータの水冷化と原料付着防止機構の採用により確実かつスムーズな原料移送が実現。 ・従って、運転後の洗浄は非常に容易。 5. 洗浄・点検が完全にできる 蒸煮缶の両端は全開閉蓋のため内部が完全に洗浄でき、また、点検・検査・修理が容易。 【 醤油用脱脂大豆処理の場合の特長 】 ●各工程で原料1粒1粒まで均一かつ完全に散水・予熱・脱気・加圧蒸煮が可能であり、高圧短時間蒸煮と相まって高い窒素利用率と高い品質を実現。 ●滞留時間の短縮化と容積効率の向上で装置がコンパクト化。 ●ロータリーバルブの高いシール性とロータリーバルブ冷却水を散水に利用することにより、省エネシステムが実現。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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