ニューカーディ
akaiの乳化ニガリ対応機種︕
◆高品質
高温豆乳から、なめらかで弾力のあるおいしいにがり豆腐が作れます。
◆オリジナル
市販の乳化にがりはもちろん、各種凝固剤のブレンドができます。(オプション)
◆経済的
凝固剤のコストアップを最小限に抑えることができます。
◆シンプル
凝固は高速撹拌装置を使わないため、メンテナンスフリーとなりました。
ミニカーディ
◆使いやすい機能がついた最安価バージョン。
◆シンプル&コンパクトな乳化にがり対応機種。
◆かんたん操作&ラクラク洗浄で安心。
◆今、ご使用の設備に付加することも可能。
◆Takai独自の攪拌部により、平箱での凝固もOK!
寸法 W750×D1050×H1800
電気容量 AC200V 0.75kW
エアープレッサー
お客様独自の型箱形状や工程に自由に対処することができます。
この工程設備では欠かすことのできない洗浄、メンテナンス等を考えた構造になっています。
またリターンタイプのプレッサーは型箱入口が出口と同じになります。
これは作業の流れや工場レイアウトによっては非常に能率的なものになります。
L P×(シリンダー本体+1)+B/2+60
M A+2
シリンダーピッチ P=B+50
型箱寸法/長辺A・短辺B
電気容量 単相100V(シリンダー本体+2)×50
エアー水切り機
エアー水切機はエアーシリンダーを用いた水切機でプレス盤の上下が簡単に行え、圧力の調節もできます。
自動豆腐切断機
エアー水切機はエアーシリンダーを用いた水切機でプレス盤の上下が簡単に行え、圧力の調節もできます。
電気容量 AC100V0.12kW AC200V0.27kW
型箱反転機
容量の大きい型箱などの反転を行い、作業の迅速化と省力化を実現できます。
電気容量 AC100V0.2kW
型箱洗浄装置
型箱の上下左右より高圧の熱水を噴出することにより、汚れを隅々まできれいに洗い落とします。
寄桶・寄桶台・ワンツウ寄せ器
寄桶での凝固攪拌にムラのない渦流で均一な「寄せ」を造ります。
直径 高さ 容積
φ480 480 87リットル
φ510 480 98リットル
φ540 480 110リットル
φ600 480 135リットル
型箱・切刃・ピアノ線
製品や製造工程を考えた様々な型箱をご用意しています。
ボイル・クール槽
温度ムラになりがちなボイル・クール工程に循環方式のメリットを最大限にいかすことにより品質への影響をおさえます。
また、タッチパネル画面に各工程のサイクル時間等をデータ表示できます。
ホットパック水槽
ホットパック2次水槽は、冷却水の散布方法や循環に工夫をこらすと同時に、特殊内部構造(米国特許)で冷却効果にすぐれたクーラーを採用しています。
ミニボイル
◆蒸気タイプより温度ムラがありません。
◆蒸気タイプより豆腐パックの変形がありません。
◆既存の冷却水槽と連結ができます。
◆コンパクトな設計で場所を取りません。
◆加熱殺菌槽、充填豆腐等にご利用できます。
寸法 W3400×D1600×H2000
電気容量 AC200V 0.2kW
環流水槽
底から入った水は、パンチング板を通って豆腐を均一に冷やし、暖められた水は、パイプ上端から排水され、冷却水が効率のよい流れをつくる水槽です。
水槽
全面にアールをとり、オーバーフロー・パイプの取りつけ穴と排水口が同じで、洗いやすく排水にすぐれ、衛生的な水槽です。
寸法は環流水槽と同じで、1杯槽、2杯槽があります。
自動水槽
型箱の取扱いに充分な深さとスペースを持つ入口側で豆腐を入れます。
水中に沈んだ豆腐は底にある駆動ネットによって出口側にゆっくりと送られます。
駆動ネットの表面はフラットで、豆腐が傷付きにくい構造になっています。
電気容量 AC200V0.4kW
油揚げ連続ライン
大量の油揚げを安定して生産することを目的に開発された連続ラインです。
確かな制御で高品質の油揚げを効率よく製造することができます。
工場スペースやレイアウト、生産量に応じて最適なシステムを提案します。
手揚げ風フライヤー
手揚げの良さをいろいろな工夫で実現したフライヤーです。
油中からの取出しには網でやさしくすくうように反転させながら揚げを送ります。
ていねいに一枚一枚に気をつける手造りそのままの機械です。
電気容量 AC200V3.5kW
回転式フライヤー
従来から定評ある回転式フライヤーは油揚げを効率よくつくるものとして最も優れた機種です。
操作の集中した制御盤とは別になったバイブレーション装置は枠駆動モータと関係なく生地や油揚げに合わせた回数や速度が選べ、好みに合わせての製品造りができます。
L 全長 A+1,500
W 全幅 B+460
H 全高 B+460
A:鍋底長さ B:揚枠巾
電気容量 AC200V 3.5kW
セーブフライヤー
磨砕面積に対して、径の小さい円錘生揚げ加工のポイントは油の劣化とガスの消費量です。
解決策のひとつとして油の回転率をあげ、製品に吸われる油量の比率を大きくし油全体の劣化を抑える方法があります。
このためには油槽に多くのとうふを入れたうえ充分な油温を保つ必要があり、強制燃焼方式はこのような必要に対して高カロリーな熱量を供給できます。
電気容量
AC100V 40W
AC200V 0.65kW(50Hz)
AC200V 0.52kW(60Hz)
手揚げ風ガンモフライヤー
充分に伸びた種をバケットで順次反転しながら浮かし揚げを行い、手揚げの風味をもたせるようにしたのがこの手揚風ガンモフライヤーです。
電気容量 AC100V1.0kW AC200V2.5kW