未来の食品業界をこれひとつで解決

煮沸配管の2系統化により、煮沸工程の微妙な調整も可能となりました。
カラータッチパネルの採用により従来タイマーなどで指示していた各数値をワンタッチで簡単入力、しかも煮沸はグラフにてモニター表示され、今まで目隠し同然であった釜内変化が容易にわかります。
また、データの保存、再生により大豆などの原料変化にもに対応します。

能力 生大豆70Kg/h
電気容量 AC200V 7.5kW

能力 生大豆150Kg/h
電気容量 AC200V 8.5kW

能力 生大豆150Kg/h
電気容量 AC200V 8.5kW

漬大豆ホッパーと吸引搬送装置を一体化した省電力タイプのローダー定量機の採用でマジックローダーのような上への出張りがなく、設置に制約がなくなりました。
磨砕面積が広くコンパクトなコニカルグラインダーで蒸缶の処理量に対応するとともに上質な呉液が得られます。
安全装置付きの蒸缶は、簡単な操作で開閉できるクランプ蒸缶を採用しています。

能力 生大豆70Kg/h
電気容量 AC200V 7.5kW

能力 生大豆150Kg/h
電気容量 AC100V 1kW
AC200V 8kW

能力 生大豆220Kg/h
電気容量 AC100V 1.5kW
AC200V 8kW

ミニホープIIIは、高度な制御技術と豊富な経験をもとに開発された、高性能の小型豆乳プラントです。
◆製品ごとに煮沸が変わる。
煮沸配管の２系統化により、豆腐や揚げの煮沸など製品種類を６個まで、それぞれ自由に変更でき、製品調整がとても簡単になりました。
◆タッチパネル入力で思い通りの豆乳ができる。
ワンタッチ入力でめんどうな計算やタイマー調整などは必要ありません。
◆ラップ機能を備え作業効率をグーンとアップ。
煮沸中でも製品の切換を可能とし、従来のような豆腐から揚への切換時に豆腐用豆乳に水が入ったり、煮沸方法が変わるといったトラブルがなくなりました。

能力 生大豆60Kg/h
電気容量 AC200V 4.4kW

小型豆乳プラントの定番として高い評価をもつミニホープは、各機構部は装置に常にベストなものを採用し安定した能力をもっています。
週間予定の浸漬可能なウィークリータイマーや工程表示のグラフィック表示灯など細部にも配慮の行き届いた省エネタイプのプラントです。

能力 生大豆60Kg/h
電気容量 AC200V 4.4kW

生手造りとうふ製品を少量多種製造する小規模店舗や、特殊な製品を製造するには機能・価格ともに最適な機種です。

能力 生大豆40Kg/h
電気容量 AC200V 1.7kW

Takaiの連続煮沸装置
◆数々の新機構を採用した、連続煮沸システム。
◆長時間稼働にも安定した煮沸を実現。
◆消泡剤無添加にも確実に対応。
◆チューブタイプの、加熱・熟成部を採用。

形式 4000 6000
能力 生大豆240kg/h 生大豆360kg/h
寸法 W3000×D1500×H3200 W3000×D1700×H3200
電気容量 AC200V 8.8kW AC200V 8.8kW

◆新発想の呉液脱気システム。
◆ムラ煮え最大の原因である気泡を除去。
◆煮沸能力を低下させず連続的に処理。
◆後工程になる分離（搾り）の負担を軽減。
◆洗浄は煮沸装置と連動した自動洗浄が可能。

寸法 Ｗ1050×D1100×Ｈ2450
電気容量 AC200V/3.7kW

「砥石を使わないグラインダー」
大豆粉砕の粒度が4種類、選択出来ます！
接触部は全てステンレス製で分解可能だから衛生的です。
砥粒が出ないからスクリーン(搾り機)も傷がつかないので長持ち。　
ランニングコスト(省エネ)も抑えられます。

能力 15馬力
外形寸法 L1,050xW600xH800mm
電気容量 200V , 11.0kW

サニタリー性を向上させた循環洗浄も可能な密閉タイプのSUSボディ仕様。

能力 バッチ　180kg/h　連続　360kg/h
寸法 Φ580×H1150
電気容量 AC200V 3.7kW

技と力をコンパクトボディに凝縮︕︕
コンパクト＆シンプルでも能力は最大級
長時間でもラクラク連続運転
液中搾りで無消泡ラインにも最適
使用状況の最適条件に簡単調整
循環洗浄はもちろん分解洗浄もＯＫ
洗浄後、オカラなど残留物は業界最小限
安定性バツグンのエアー圧調整
素早く手軽にメンテナンスが可能

外形寸法 L1350×W500×H1500mm
電気容量 200V　2.4kw
製品重量 270kg（運転時+30kg)

当社のデアレータは、バッチで冷却豆乳を減圧処理する方式と違い、高温のまま連続処理するため、泡を取り除くだけではなく、溶存している空気まで除去することが可能です。
発売以来、国内外の多くの方々に愛されてきた当社のデアレータは、豆腐造りを知り尽くしたメーカーによる豆乳専用の、脱気装置です。
これからの食品工場に不可欠なCIP洗浄対応機種もあります。

形式 標準 大型
能力 豆乳500～1000リットル/h 豆乳1000～2000リットル/h
寸法 W1600×D1550×H2750 W1600×D1550×H3250
電気容量 AC100V 1kW AC100V 1kW

温豆乳からおいしい にがり豆腐が簡単につくれます。
絹ごし、木綿豆腐はもちろん生揚げ、油揚げなどマルチに活躍する凝固機です。
味の素と共同開発した豆腐用酵素製剤でいろいろなアイデア商品が生まれます。

凝固熟成など一連の流れを自動化し、熟成工程は保温、簡易殺菌装置を兼ね、型箱の段積み等により、スペースを最大限にいかします。
にがり100％から、硫カル、グルコン等のブレンドまで凝固範囲が広いため貴社だけのオリジナル商品が生まれます。もちろんカラータッチパネルによるデータ保存、循環洗浄機能などにも対応しています。

能力 2000丁／時間
電気容量 AC200V 2kW

型箱を積み重ねて凝固を行ったあと台車を用いて移動するため狭い場所でも比較的量産に向きます。

能力 1500丁／時間
電気容量 AC200V 1.2kW

ポイントとなる「寄せ」のノウハウは他機種と同じです。
各種のオプションによりシステムアップも可能です。
しかも既存の装置（タンク・コンベア等）を最大限に利用し、無駄な経費を抑えます。

能力 1000丁／時間
電気容量 AC200V 1.2kW

冷却豆乳から温豆乳まで、おいしい にがり豆腐が簡単につくれます。

通電加熱凝固装置
優れた性能と確かな実績で定評のあるマルチカーディシリーズのニューモデルです。
マルチカーディの「寄せ」の技術に通電加熱方式のメリットをプラスすることにより豆乳温度5～80℃まで幅広い「寄せ」が可能となりました。
冷却豆乳において見落とされがちなにがりの混合も温豆乳寄せのノウハウにより、さらに高品質で安定したにがり豆腐がつくれます。
また、温豆乳では熟成工程が内部加熱のため豆腐の厚みに左右されず、短時間で均一な加熱が可能になり品質にムラがありません。

◆電気消費量が少なくランニングコストの負担を最小限におさえます。
◆カラータッチパネルの採用により、使いやすく簡単に操作できます。
　またデータ保存が可能となり、衛生管理やHACCPの推進にも役立ちます。
◆従来の蒸気加熱方式と比較し、作業環境が良く温度管理も簡単になりました。
◆機械的にシンプルな構造のため制御性にも優れ、万が一のトラブルも少なくなります。
◆豆腐用酵素製剤の失活や澱粉のアルファー化が容易になり、アイディア商品などのバラエティ化が飛躍的に向上します。

固定式バケット凝固機であるミラクルカーディの豆乳計量は、電磁流量計の積算で確実な計量を行います。
計量タンクを使用しないため、全てのバケットを有効活用、しかも豆乳へのエアー混合を正確に行います。
凝固剤計量も計量タンク式ではなく循環式のため、配管内の凝固剤残留もなく正確な計量を行います。

形式 　　　　6連 　 8連 　 10連
能力 2俵相当/時間 3俵相当/時間 4俵相当/時間
寸法 1280×1840×H1900 1280×2320×H1900 1280×2800×H1900
消費電力 1.9 kW 2.1 kW 2.3 kW

安定した性能で定評のあるバケット凝固機は、凝固剤や製品種類によって攪拌回数、タイミングを自由に調整し最適な凝固攪拌を設定できます。

電気容量　AC100V1.2kW　AC200V2.25kW

コンパクト＆シンプルでありながら、性能や品質をまじめに考えた機械です。

電気容量　AC200V3.5kW

日本人の味へのこだわりは充填豆腐に対しても妥協を許さなくなってきました。
最近これまで困難とされてきたにがり100％の製品が主流になりつつあります。
さらに味、日持ち（菌数）に対してもこれまで以上のものが求められるようになってきました。いくら冷却してあるとは言え、豆乳とにがりの反応は速いため、にがりを混合した後は直ちに充填されなければなりません。
当社はマルチカーディで培った「寄せ」のノウハウと高度な制御技術により、これらの問題をみごとにクリアすることが可能となりました。
更に、当社オリジナルのC.I.P洗浄装置やデアレータ、ボイルクール槽と組み合わせるこ
とにより、最高品質の充填豆腐製造ラインを提供させて頂きます。

「搾りたてのおいしさ」そのままパック︕
高温凝固の充填豆腐が可能となり、今までにない搾りたての豆乳の風味をそのままパックすることができました。

◆弾力･甘味などに優れ美味しい豆腐が造れます。
◆豆乳冷却設備が不要でイニシャル＆ランニングコストの削減、工場スペースの有効利用ができます。
◆豆乳冷却工程が不要で製造時間の短縮が可能です。
◆高温充填するため、菌等による汚染が最小限となり衛生面の向上が期待できます。