食品加工・製造熟成・発酵関連装置

味噌チョッパー MMK-132/232/132J/232J

参考価格
770,000円~

製品・サービスに関する資料


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得意な分野・カテゴリー

発酵・醸造

製品説明・スペック紹介

ギアモータを採用し、シンプルな構造です。ベース・架台等にステンレスを使用し塩分による錆びをシャットアウト!小型で使い易いチョッパーです。
オプションのアタッチメントで充填機能を追加することができます。(MMK-132J/MMK-232J)

処理能力 300kg/H(麹・大豆・塩等を混合したもの)
外形寸法 420W×750D×870H
電源 MMK-132/MMK-132J 100V 750W
   MMK-232/MMK-232J 三相200V 750W
付属品 充填用プレート、ナイフ、押し棒、専用オイル

<製品の特長>

1.衛生的
架台部にステンレスを使用、サビの発生がなく、いつまでも清潔、衛生的です
使用後は工具を使わずに簡単に取り外しができ掃除することができます

2.簡単操作
誰でも簡単に味噌濃しができます。1時間当たり300kgの仕込味噌ができます

3.簡単袋詰機能(MMK-132J/232J)
ノズルとフットスイッチで任意に袋詰できます
(定量充填ではありません。フットスイッチを押した分だけ味噌を押し出す機能です)

取り扱い企業

企業名
池田機械工業株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒999-3102 山形県山形県上山市新金谷50番2
電話
023-695-6001
FAX
023-695-6002
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
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連続加圧蒸煮装置

■ 製品概要 本装置は脱脂大豆、丸大豆等の醸造用原料を連続加圧蒸煮する装置として開発され、今日まで数多くの実績を有し、高い信頼を得ています。醤油原料の脱脂大豆や丸大豆、味噌原料の丸大豆、みりん原料の米など加圧蒸煮が必要な原料処理工程において様々な業界で用いられています。 醤油用としての例では、散水、予熱、加圧蒸煮の各工程は原料が均一に処理されるように工夫されており、そのことが高圧短時間処理と相まって高い窒素利用率を実現しています。 ロータリーバルブは横型タイプと竪型タイプが用意されており、用途により選択できます。特に竪型タイプは丸大豆処理における排出用ロータリーバイブとして高い評価を得ています。 尚、本装置は業界における原料歩溜りの向上と製品コストの引き下げ及び合理化に大きく貢献したことにより、食品産業技術功労賞、自動化機械開発賞、科学技術庁長官賞など数々の栄誉ある賞を受けています。また、特許、実用新案などの数多くの工業所有権を有しています。 ■ 特徴 1. 脱脂大豆、丸大豆、米、麸など兼用処理できる。 2. 連続式のため ●大幅な作業時間の短縮と能率アップ。 ●蒸煮後の原料を連続かつ速やかに冷却することが可能となり、高品質化がはかれる。 ●自動制御により無人化運転が可能。 ●バッチタイプに比較して電力及び蒸気の負荷が平準化し、ボイラーなどの容量を小さくできる。 ●原料処理量に対して設置面積が小さい。 3. ネットコンベア方式のため ●蒸煮滞留時間が厳守できる。 ●原料の損傷がなく高品質蒸煮ができる。 ●特に丸大豆は練られることがない。 ●ネットコンベア上で移送中の原料は疎の状態で堆積されており、原料1粒1粒の蒸煮条件が均一となる。 ●缶壁内面に発生するドレンが原料の中に入らない。 4. ロータリーバルブは ●横型と竪型タイプがあり、用途に応じて選択できる。 ●竪型タイプは特に丸大豆処理のとき、大気圧中に排出されるときの衝撃による潰れが非常に少ない。 ●横型タイプは、 ・非接触微小隙間シールのため、長期に安定して良好なシール性を維持。また、耐久性も大。 ・ロータとケーシングとの間の微小隙間は自動調整方式。 ・ロータの水冷化と原料付着防止機構の採用により確実かつスムーズな原料移送が実現。 ・従って、運転後の洗浄は非常に容易。 5. 洗浄・点検が完全にできる 蒸煮缶の両端は全開閉蓋のため内部が完全に洗浄でき、また、点検・検査・修理が容易。 【 醤油用脱脂大豆処理の場合の特長 】 ●各工程で原料1粒1粒まで均一かつ完全に散水・予熱・脱気・加圧蒸煮が可能であり、高圧短時間蒸煮と相まって高い窒素利用率と高い品質を実現。 ●滞留時間の短縮化と容積効率の向上で装置がコンパクト化。 ●ロータリーバルブの高いシール性とロータリーバルブ冷却水を散水に利用することにより、省エネシステムが実現。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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