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フードプリンター徹底解説!

フードプリンターとは?

フードプリンターとは、様々な食品に絵や文字、写真などを可食インクで描くことができるプリンターのことをいいます(3Dフードプリンターというペースト状の食材で立体的に食べ物を出力するプリンターもありますが、ここでは3Dではないフードプリンターについて取り上げます)。この技術は、食品業界において従来の方法では解決できなかった課題を克服するために設計されました。

また、フードプリンターの導入は、単に機器を購入するだけでなく、サービスとしての提供も重要です。適切なサポートやアフターケアが利用者にとって大きな安心感を与えます。プリンターの運用に関する安心できるサポート体制が整っていることで、食品業界における新たな価値の創出が可能となります。

【従来の方法と課題】
従来、食品に絵や文字を描く際には、特定の商品や素材に応じた版を用いて専門の職人が技術を駆使して描く、または焼ゴテを製作して焼き印を押すといった方法が取られていました。しかし、このアプローチにはいくつかの悩みが存在しました。まず、専門職人の減少や技術の継承が難しくなっていること、また、手間や製版・焼きゴテの制作費がかかる上に、細かい描画が困難であるという課題がありました。これらの問題は、特に多品種少量生産やカスタマイズが求められる場面で顕著に現れていました。

【フードプリンターの登場】
こうした背景から、フードプリンターが登場し、食品に多色で精密な描画を簡単に施すことができるようになりました。このプリンターは、通常のプリンターと同様の設計に基づいており、可食インクを用いることで、安全に食品に直接プリントが可能です。また、パーツが交換可能であることから、メンテナンスも容易です。特にコンパクトで使いやすく、多様な商品や素材に対応できるフードプリンターは、レストランや洋菓子店など、さまざまな業態で幅広く活用されています。

【メリットと活用の広がり】
この技術の開発により、従来の課題を解消し、製品価値のさらなる向上が可能になりました。例えば、レストランや洋菓子店では、記念日用の特別なメニューや、企業ロゴを入れた商品など、フルカラーで鮮やかなデザインを施した、より付加価値の高い商品を気軽に提供できるようになりました。これにより、店舗は実際に顧客に喜ばれる特別な商品を生み出すことができます。

また、フードプリンターの導入により、食品業界は多様化する顧客ニーズに迅速に対応できるようになり、より魅力的な商品を市場に提供することが可能となっています。現在、この技術は全国各地の食品関連企業で採用されており、競争力のある製品づくりを支える重要な要素となっています。実際に、全国規模での導入が進み、今後ますます広がりを見せることが期待されています。

【選定ポイントとサポート】
フードプリンターを導入する際には、原理や種類、そして使用目的に応じた選定ポイントを理解することが重要です。例えば、どのような食品にプリントするのか、必要な処理能力はどの程度か、そして食品の表面状態や生産環境に応じた最適なプリンターの選択が求められます。これらのポイントをしっかりと押さえることで、導入後の効果を最大限に引き出すことが可能です。

ビジネスにおいては、フードプリンターの導入が競争力の強化につながる一方で、適切な機器選びが成果を左右します。もちろん、フードプリンターにはさまざまなオプションがあり、用途に応じたカスタマイズも可能です。たとえば、処理能力の異なるモデルや、特定の素材に特化したプリンターなど、企業のニーズに応じてさまざまな選択肢が用意されています。

ここでは、フードプリンターの原理や種類、選定ポイントについて詳しく紹介し、特定の目的や用途に適した製品選びをサポートします。これにより、企業が抱える生産効率や品質向上に関する悩みを解決し、競争力のある製品を提供する一助となります。

  • フードプリンターの種類、原理、使用用途について

    1. フードプリンターの種類
    フードプリンターには、大きく二種類の方法があります。

    ◎可食フィルムにプリントして食材に置くタイプ
    このタイプは、まず可食フィルム(エディブルシート)にインクをプリントし、そのフィルムを食品の表面に置いてデザインや文字を転写します。この方式は、プリントの解像度が高く、繊細なデザインや複雑な画像を再現するのに適しています。特に、洋菓子店や工場で多く用いられ、製品に付加価値を与えることができます。また、小型のモデルも多く、メーカーや業種に応じたおすすめの製品があります。

    ◎食品に直接プリントするタイプ
    こちらのタイプは、食品の表面に直接インクを噴射してプリントします。洋菓子や和菓子、パン、ビスケットなどのメニューに対して迅速にプリントできるため、スピードが求められる生産現場でも活躍します。しかし、インクがにじんだり、描画が潰れたりするリスクがあるため、事前にテストや調整が必要です。また、直接プリントする場合の解像度や仕上がりの品質は、マスターマインドとしての慎重な選択と機械の設定が重要です。

    2. フードプリンターの原理
    フードプリンターの原理は、インクジェットプリンターと同様です。通常の紙に印刷するプリンターと同じように、数色の可食インクをノズルから噴出し、デザインを食品の表面に描きます。このインクは専用カートリッジに入っており、天然色素や合成色素など、目的に応じて使い分けが可能です。インクのボトルやカートリッジは、サイズや使用頻度に応じて変更可能であり、自動的にインクが供給されるシステムを備えた自動補充機能を持つモデルも存在します。

    メーカーごとに異なるインクの専用性や機能があるため、導入前に詳細な情報を入手し、適切な製品を選定することが重要です。また、インクの供給が滞った場合や、プリンターにトラブルが発生した際には、迅速な修理が可能かどうか、注文時に確認することが推奨されます。

    3. フードプリンターの使用用途
    フードプリンターは、さまざまな使用用途があります。

    【印刷する対象食品】
    洋菓子: クッキー、ケーキ、マカロン、マシュマロなどお菓子にプリントすることで、製品に独自の付加価値を与えます。洋菓子店や工場での生産ラインにおいて、短時間で高品質なプリントが可能です。
    和菓子: 饅頭、煎餅、どら焼き、最中など、和洋を問わず、特別なデザインやメッセージをプリントすることで、製品の魅力を高めます。
    飲み物: コーヒークレマへのラテアートやビールの泡に文字やデザインを施すことで、カフェやバーでのメニューに特別感を演出します。

    【印刷物の用途】
    記念品やノベルティ: 画像やテキストをプリントして、結婚祝いや誕生日などの特別なイベントに合わせた記念品を作成します。企業ロゴをプリントした販促用のノベルティグッズの作成にも活用されます。
    季節感の演出: 季節ごとのイラストや美しいデザイン、キャラクターをプリントすることで、製品に特別感を与え、他社との差別化を図ります。
    フードプリンターの導入は、製品の付加価値を高めるための重要な投資となります。導入前にはメーカーや機械の特性、インクのランニングコストや供給体制などを十分に検討し、最適な選択をすることが求められます。また、導入後のメンテナンスや修理対応の迅速さも、長期的な運用の安定に寄与します。

  • フードプリンター導入価格について

    フードプリンターの価格は、処理能力や仕様により大きく異なります。具体的には、利用目的に基づく選択が重要です。例えば、卓上での使用を想定したプリンターの場合、製品をトレイに載せて順次供給していく仕様のものが一般的で、その価格はおおよそ160万円から200万円程度です。このタイプのプリンターは、コンパクトで扱いやすく、比較的小規模な生産ラインや日本国内の店舗向けに適しています。日本の市場では特に、コンパクトさと操作性が重視されており、このようなプリンターは中小企業や個人経営の店舗でも広く利用されています。

  • フードプリンター選定ポイント、導入時の確認ポイントについて

    1. フードプリンターの選定ポイント
    フードプリンターを選定する際には、いくつかの重要な要素を考慮する必要があります。まず、どのような食品にプリントしたいのかを明確にすることが重要です。例えば、プリント対象がクッキーやチョコレートなどの乾燥した食品であれば、比較的簡単にプリントが可能ですが、表面に水分や油分が多い食品や色が濃すぎる食品に対しては、プリントがうまく行かない場合があるため、注意が必要です。

    次に、プリントする処理能力も選定の重要なポイントです。少量生産であれば、卓上型のフードプリンターで十分な場合もありますが、製造工程で大量生産品に対応するには、より高性能な機器が必要となります。この場合、プリンターを生産ラインにインライン式で組み込むことが可能かどうかを検討することも重要です。インライン式であれば、前後の工程と連携させながら効率的にプリントが可能となり、生産性の向上が期待できます。また、インライン式プリンターを生産ラインに設置する際のスペースや配置にも配慮が必要です。

    さらに、プリントの精度や色の再現性も考慮するべきポイントです。製品の見た目や品質に直結するため、どの程度の精度でプリントできるかを確認し、選定するプリンターが目的に合った性能を持っているかを判断することが求められます。これにより、製品の品質を保ちながら、効率的な製造を実現することが可能となります。

    2. フードプリンター導入時の確認ポイント
    フードプリンターを導入する際には、選定だけでなく、いくつかの確認ポイントも考慮する必要があります。まず、操作のしやすさが重要です。現場の作業者が日常的に使う機器であるため、操作が直感的で簡単なものが望ましいです。また、操作ミスを防ぐためのインターフェースやガイドが充実しているかも確認すべきです。

    メンテナンスのしやすさも導入時に重要な要素です。プリンターの保守やインクの補充、ヘッドのクリーニングが容易に行えるかどうか、また、メンテナンス時に特別な技術や工具が必要ないかどうかも確認ポイントです。これにより、ダウンタイムを最小限に抑え、効率的な運用が可能となります。

    さらに、プリントデータの作成のしやすさも導入時に確認しておくべきです。専用のソフトウェアやフォーマットが必要な場合、操作の難易度や作成にかかる時間も重要なファクターとなります。多様なデザインを短時間で作成できる環境が整っているかどうかを確認することで、プリンターの導入効果を最大化できます。

    インクのランニングコストも無視できない要素です。長期間にわたり安定して使用するためには、インクの消費量やコストを正確に把握し、経済的に運用できるかどうかを評価する必要があります。さらに、インクの供給が安定しているか、特定の供給元に依存しすぎていないかなども重要な確認ポイントです。

    最後に、導入後のサポート体制も重要です。機器のトラブルや技術的な質問に迅速に対応できるサポート体制が整っているかを確認し、信頼できるメーカーや販売業者から購入することが、長期的な運用の安定につながります。

    これらのポイントを総合的に考慮することで、自社のニーズに最適なフードプリンターを選定し、導入後の運用をスムーズに進めることができます。

  • フードプリンター導入後のトラブル事例と事前対策ポイントについて

    【トラブル事例】
    フードプリンターで使用される製品は当日生産されることが決まっていましたが、印刷に使用するインクについては前回の使用時から残っていたものをそのまま使用することが計画されていました。しかし、インクの賞味期限が切れていたことが生産後に発覚し、問題が明らかになりました。このインクは、天然色素インクと合成色素インクの両方を使用しており、両者を分けて管理することができていなかったため、問題の発生につながりました。

    【原因】
    原因①
    フードプリンターにインクをセットした状態で保管していたため、セットされているインクの賞味期限を正確にトレースできない管理方法となっていました。これにより、使用するインクの賞味期限が切れているかどうかを事前に確認できない状況が発生しました。

    原因②
    天然色素インクと合成色素インクの賞味期限には大幅な違いがあるにもかかわらず、管理方法を区別せずに同一の管理手法を採用していました。天然色素インクは約3カ月、合成色素インクは約1年と大幅に賞味期限が異なりますが、この違いが管理されていなかったため、賞味期限切れのインクを誤って使用するリスクが高まりました。

    【対応策】
    対策①
    生産頻度が低く、かつ一度の生産量が多い場合には、使用するインクを消耗品として取り扱い、使用するたびに未開封のインクを使用することが推奨されます。これにより、インクの賞味期限切れを防ぎ、常に新鮮なインクで高品質な印刷が行えるようになります。また、残ったインクは廃棄し、再利用しないことでリスクを回避できます。

    対策②
    前回使用したインクの残量については、賞味期限が記載された袋や記録をプリンターの近くに見える形で保管し、視覚的に確認できるようにすることが重要です。これにより、インクの使用時に賞味期限を容易に確認でき、古いインクの誤使用を防ぐことができます。

    対策③
    天然色素インクと合成色素インクは、それぞれ異なる管理方法を採用し、明確に区別して管理する体制を構築することが必要です。これには、異なる保管場所を設定したり、異なるラベルを使用して視覚的に区別できるようにすることが含まれます。さらに、インクの種類ごとに賞味期限を個別に管理し、取違いが発生しないようにすることが重要です。

    【リスク管理の徹底】
    インクの賞味期限の管理は、フードプリンターの運用において極めて重要な要素です。天然色素インクと合成色素インクの賞味期限の違いを理解し、それぞれに応じた管理手法を適用することで、製品の品質維持とトラブルの防止が図れます。特に、インクの賞味期限が異なることから、インクの管理方法を適切に見直し、リスク管理を徹底することが求められます。これにより、製品の安全性と品質を確保し、トラブルの再発を防ぐことが可能になります。

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フードプリンター HSP-710R-W

白インクを下地として使用することにより、今まで諦めていたワークへの色彩表現が可能に! 様々な食材(チョコレート・クッキー・マカロン・煎餅・マシュマロなど)への印刷ができます。また、形状が丸みを持ったロール状の食材にもプリントできます。 【特徴】 インク供給方式 1 . W(ホワイトインク)+CMY(4色) チョコレートなどの濃色系ワークへの印刷が可能。 2 . CMYK (4色) 従来型のインクで淡色系ワークへの印刷ができます。 印刷方式 ワンパス方式を採用したことによりプリント速度が 45m/min と高速! また、既存のラインのスピードにも調整できます。 量産向けの高速フードプリンターです。 外寸 コンパクト設計 745mm(W)×545mm×(D) ×1400 (H) の筐体と早い高速印刷で、既存の生産ラインへもスムーズに導入いただけます。 【フードプリンター HSP-710R-W 今までのプリンタとの違い】 従来型のプリンターでは濃い色の食材にプリントしますとカラーによっては鮮明に色を出すことが出来ませんでした。 ホワイトインクを下地塗りすることにより、濃い色の食材でも発色よくプリントすることが可能になりました。 【スペック】 外寸:745(W)×545×(D) ×1050 (H)mm インク供給:4色専用ボトル式 1.W+CMY (4色)  2 . CMYK (1.2から選択) 操作:専用制御ノートPC データ形式:JPEG・Bitmap・PNG・TIFE 掲載コンベア:幅150mm×長さ1050mm 重量:120kg 印刷方式:ワンパス方式 印刷解像度:600×600dpi 印刷速度:最大45m/分 印刷幅:54mm 印刷素材の厚さ:最小2mm/最大60mm パスラインの高さ:800mm(±50mm)※カスタム可能 電源:AC100V-50/60Hz A2

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 自動化
  • 新素材
  • 省スペース

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フードプリンター MMP-F13

フードプリンター MMP-F13 従来型と同様の生産性を維持しつつ、設置面積をコンパクトにしました。 加えて、操作性、機能性及びメンテナンス性を向上した、より扱いやすいフードプリンターの登場です。 【製品特徴】 ●操作性...見やすく、扱いやすいタッチパネルを使用。 ●機能性...素材とプリントヘッドとの接触を防ぐため、センサーで素材を検知し自動で高さを調整。 ●メンテナンス性...フロントカバーが広く開口し、プリンターのお手入れが簡単に! 【製品仕様】 印刷方式ピエゾ式 インクジェット 印刷解像度    360~ 2880dpi・4段階 印刷素材の厚さ  最大125mm 印刷領域     329 x 483mm 印刷駆動機構   ヘッドムービング機構 高さ調整機構   電動によるテーブル上下機構 操作部      タッチパネル方式 印刷速度      約2分20秒 720dpi・片方向 (最大サイズ、7色モード) 印刷速度      約1分10秒 720dpi・片方向 (最大サイズ、4色モード) インターフェース USB 2.0 定格電圧/電流   AC100V 50/60Hz 約0.5A インク構成    7色モード (青・赤・黄・黒・淡青・淡赤・淡黒) /4色モード (青・赤・黄・黒) インク供給方式  各色独立インクボトル (内容量125㎖) インク種類    合成色素可食インク7色/4色 天然色素可食インク4色 重量約      38kg(ベース部) 約22㎏ (プリンター部) 外形寸法      646mm(W) x 388mm(D) x 289mm(H) (プリンター部) 外形寸法     466mm(W) x 795mm(D) x 321mm(H) (ベース部) 推奨OS      Windows10 以降(Andoroid,MacOS,iOSは対応不可)

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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NE-54HPR typeII

国内稼働台数No.1!大量生産向けフードプリンター。 食品工場の生産ラインに組込むことが可能です。 [合成着色インク対応][天然着色インク対応] ■既存のラインへの設置も対応。 印刷速度は最大毎分25mでマルチカラー対応。食品の生産ラインに簡単に導入でき、コンパクトな設計により既存のラインへの設置も対応できます。 ■4色マルチカラーで自由に印刷。 複数パターンの絵柄を繰り返し印刷でき、版が不要で、キャラクター、ロゴ、写真などを4色マルチカラーで自由に印刷できます。 ■高い生産性 パット印刷・静電スクリーン印刷との差別化ができ、より高い生産性での運用が可能。最大印刷幅54mm、長さ208mm(1パターン時)、素材高さ50mmまで印刷可能です。 ●シングルパスプリンター ●4色マルチカラー印刷 ●写真もOK ●最大印刷幅54mm 【仕様】 商品名 NE-54HPR typeII 対応食用インク 合成着色インク、天然着色インク 印刷方式 ラインヘッドシングルパス方式 電源 AC100V 1.5A 印刷解像度 縦方向300dpix送り方向600dpi 外寸 604(W)×543(D)×1230(H)mm 印刷速度 最大25m/min(装置保障値) インク供給方式 4色専用ボトル式(合成色素or天然色素) 印刷幅 54mm 操作 専用制御PC(10BASE-T/100BASE-接続) 印刷素材の厚さ 最小厚さ2mm/最大高さ50mm データ形式 JPEG、Bitmap パスライン高さ 800mm(±50mm)* カスタム可能 重量 120kg

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 省スペース
  • 生産効率改善

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フードプリンター DTP-150C

卓上型ワンパス式フードプリンタ 手作業でも60個/分をらくらく印刷! 欲しいときに欲しい数だけ、簡単に素早く印刷できます。 DTP-150Cは場所を選ばず設置できる小型のフードプリンターです。卓上型でありながらワンパス方式を採用することにより、最大20m/分のコンベア速度で印刷することができます。 また、操作が簡単になっており、タッチパネルでの印刷操作やコンベアスピードのダイアル調整機能・印刷ヘッドの位置は昇降ハンドルにて楽に調整することができます。 印刷用のデータはパソコン等で作成する必要がありますが、印刷用データ(JPEG・Bitmap・PNG・TIFF)はUSBを差し込むだけで単一ロットでも多品種の印刷が可能です。 可食インクは天然着色料・合成着色料を使用できるCMYKのカラープリンター。 様々な食材(クッキー・マカロン・煎餅・マシュマロなど)への印刷ができます。 【フードプリンター DTP-150C 作業の流れ】 STEP1:印刷データをPCにて作成 STEP2:USBメモリで装置に転送 STEP3:ヘッド高さを調節 STEP4:タッチパネルで印刷したい画像を選択⇒印刷開始 STEP5:コンベアにお菓子を流す STEP6:簡単に印刷完成! 外寸:600(W)×580×(D) ×580 (H)mm インク供給:4色専用ボトル式 YMCK(天然着色料 合成着色料) 操作:3.5インチ液晶タッチパネル※別途データ作成用のPCが必要です データ形式:JPEG・Bitmap・PNG・TIFE 搭載コンベア:幅150mm×長さ600mm 重量:約30kg 印刷方式:ワンパス方式 印刷解像度:150×1200dpi(54mm) コンベア速度:最大20m/分 印刷幅:54mm 印刷素材の厚さ:最小2mm/最大60mm パスラインの高さ:800mm(±50mm)※カスタム可能 電源:AC100V-50/60Hz A2

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化

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フードプリンター MMP-F13BC

フードプリンター MMP-F13BC 最新型FOODプリンター『MMP-F13』をベースとした、コンベア仕様のモデルがデビューしました。 操作性、機能性及びメンテナンス性はMMP-F13と同様であり、より生産数を向上させた仕様となります。 【製品特徴】 ●操作性...見やすく、扱いやすいタッチパネルを使用。 ●機能性...素材とプリントヘッドとの接触を防ぐため、センサーで素材を感知。 ●メンテナンス性...フロントカバーが広く開口し、プリンターのお手入れが簡単に! 【製品仕様】 印刷方式      ピエゾ式インクジェット 印刷解像度     360~ 2880dpi・4段階 印刷素材の厚さ   最大100mm 印刷幅とコンベア長 最大315㎜幅、2,100㎜長 印刷可能な材料寸法 幅315㎜×長さ483㎜×高さ100㎜以内 印刷駆動機構    ベルトムービング機構 高さ調整機構    ハンドルによる手動昇降機構 操作部       タッチパネル方式 印刷速度 (最大サイズ、7色モード)約2分20秒 720dpi・片方向 印刷速度 (最大サイズ、4色モード)約1分10秒 720dpi・片方向 インターフェース  USB 2.0 定格電圧/電流    AC100V~240V±10% インク構成     7色モード (青・赤・黄・黒・淡青・淡赤・淡黒) /4色モード (青・赤・黄・黒) インク供給方式   各色独立インクボトル (内容量125㎖) インク種類合成色素可食インク7色/4色 天然色素可食インク4色 重量約100kg  約80kg(ベース・コンベア部)+ 約20㎏ (プリンタ部) 外形寸法 (ベース部)幅710㎜×奥行き2,120㎜×高さ1,200㎜(パトライト含む) 推奨OSWindows10以降

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
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NE-420F II

よりプロフェッショナルな高機能印刷を提供。420X420mm のフラットベッドで大量印刷にも対応。 [合成着色インク対応][天然着色インク対応] ●簡単レイアウト ●交換簡単カートリッジ式インク ●高機能超高速印刷 ●大量印刷対応 ■卓上型で高速印刷。 プリント可能サイズは最大420mm×420mm(上下左右印刷不可領域3mm含む)。専用大型ヘッド搭載により、納入ユーザー様が一番多く使用される標準モードで、最大サイズ約1分の高速印刷を実現しました。多品種少量から大口の印刷まで対応でき、同程度のモードでは他社装置の2~3倍の処理能力を誇ります。 ■操作が分かりやすい大型タッチパネル。 操作画面は7インチ液晶タッチパネルを採用。インク残量、クリーニング、インク洗浄等がパソコンなしの簡単操作で可能です。分かりやすいボタンレイアウトで、初心者でも導入初日から簡単にご使用になれます。また、インク使用量を確認できることで、インクコストの管理も行えます。 ■画面に廃液量も表示。メンテナンスも簡単。 ついうっかり忘れがちな廃液も画面上にレイアウト。漏れの心配がありません。また、「CR Maintenance」モードを新搭載。ヘッド周辺メンテナンス時には、ヘッドが自動で定位置まで移動し、誰でも簡単にメンテナンスが可能となりました。 ■お菓子専用のドライバ搭載。 NE-420FII専用ドライバを搭載。お菓子に合わせたインク量などの設定が「お気に入り」に設定可能です。インク量も1%~100%まで簡単に調整できます。表面に凸凹のあるお菓子への印刷に適した専用モードもドライバ内に設定しています。 【仕様】 商品名NE-420F II 対応食用インク 合成着色インク、天然着色インク 最大印刷サイズ 420×420mm(余白:各辺3mm含む) 外寸 818(W)×1010(D)×457(H)mm 印刷解像度 1,200x1,200dpi / 600x600dpi インク供給方式 4色専用カートリッジ式 各色200ml 印刷速度 標準モード58秒 操作 PC Windows 8以降対応 印刷素材の厚さ 最大90mm データ形式 JPEG、Bitmap、PNG、TIFF 電源 AC100V~120V 1.5A 重量 約75kg インターフェース 10BASE-T/100BASE-T 推奨ソフトウェア ラベルマイティ

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