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ドラム式自動製麴装置
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■ 製品概要 永年培ってきた当社製麴装置からのノウハウを生かし、浸漬から出麴までを一貫して同一容器内で行うドラム式製麴装置です。 出麴までの原料移動が一切ありません。従って曝露時間もなく、また、雑菌におかされうこともないため、良好な条件のもとで製麴が可能となりました。 サナ板を設け、原料の厚さを一定となるようにしています。 ※全自動・完全密閉方式の製麴装置も制作できます。 ■ 特徴 1.浸漬、蒸し、種付、製麴と同一容器で行なう。 2.原料投入後、出麴まで原料の輸送なし。 3.曝露時間がないため、品質の良い製麴。 4.サナ板付で均一な送風、品温。 5.手入、均しは自動。 6.全体の設備費が安価。
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ネット式連続冷却機
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■ 製品概要 蒸煮原料を連続的に適正温度まで冷却するための装置です。 蒸米を冷却するときネット式連続冷却機では、外気導入による冷却が一般的ですが、冷却初期に最適温度の温風を送り、その後冷風で冷却することで品質を従来よりも正確にコントロールすることができ捌けのよい蒸米を実現できます。(温風冷却機能タイプ) 又、ネットも冷却する原料に合わせて最も適したものを選定できるように、各種ご用意しております。 ■ 特徴 1. 機能を重視した合理的な設計により冷却効率が高くそして低価格。 2. 特殊織の強力なステンレスネットコンベアーと最適駆動方式の採用により、ネットの破れ伸び等がなく、耐久力抜群。 3. 掃除のしやすい構造をとっているため高圧洗浄、エアー洗浄ができ、高いサニタリー性を実現。 4. 目詰まりのしにくいネットコンベアーの採用とセルフクリーニング装置により、ネットコンベアーは常に清潔で長時間連続運転でも冷却効果は落ちない。 5. 可変装置付なので使用条件、処理条件に合わせて、ネットコンベアーの移動速度、被冷却原料の層厚、および排風機(Fan)の風量、風圧を任意に設定できる。 6. ネットコンベアーその他の原料接触部は全てステンレス製。 7.冷却初期に最適温度の温風を送ることで、冷却効率の向上と捌けのよい蒸米を実現。
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パッケージ型回転式自動製麴装置
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■ 製品概要 盛込、手入、排出等を完全に機械化した回転式自動製麴装置は、好評を得て最近急速に普及していますが、さらに小型化、パッケージ化しコストダウンを行い業界の要望に応え開発されたのが、パッケージ型回転式自動製麴装置です。 ■ 特徴 1. 盛込、手入、出麴作業が完全に自動化。 2. 食品衛生、微生物学的見地より掃除しやすい構造。 3. 麴の接触部分及び要部は全てステンレス製のため耐久力が抜群。 4. パッケージ型なので工期が大幅に短縮でき設備費が安い。 5. 現地組立と違って当社工場で組立したものを搬入、据付するので加工精度、組立制度が高い。
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プレート式火入殺菌冷却装置
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■ 製品概要 プレート式火入殺菌冷却装置は、主に醤油の火入工程において使用される機械です。 処理能力はプレート枚数で変更ができ、完全密閉処理のため香気を損なわずに殺菌できます。 多管式に較べ、反応が極めて鋭敏で瞬間的に温度コントロールが可能な製品です。 蒸気使用量が少なくてすみ経済的。 総括伝熱係数(U値)は、2,000〜4,000Kcal/m2hr℃で、多管式に較べて3〜5倍の性能があります。 ■ 特徴 1. 総括伝熱係数(U値)は2,000〜4,000Kcal/m2hr℃で、多管式に較べて、3〜5倍の性能。 2. 完全密閉処理のため、香気を失わずに火入殺菌が可能。 3. 多管式に較べ、反応が極めて鋭敏で瞬間的に温度コントロールが可能。 4. 処理能力の変更等はプレート枚数の増減により容易。 5. 蒸気使用量が少なくてすみ経済的。 6. 分解組立が容易なため洗浄が簡単であり、また保守点検も簡単。
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ロータリー流動焙炒装置
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■ 製品概要 本装置は、穀物原料の下から熱風を吹き込むことによって穀物を浮き上がらせ、流動化させます。原料は撹拌されながら熱風により急速に加熱され、効率よく省エネルギーかつ衛生的に焙炒されます。しかも全自動で連続運転が可能となりました。開発段階で、加熱温度と加熱時間の関係を徹底的に追求し、コゲ、蛋白質の過変性を起こさず、かつ十分なα化度(糊化度)を達成する最適値を得ました。この最適値の実現は、熱風流動焙炒方式にして初めて可能となりました。また連続焙炒方式であるため、生産性は一段とアップしました。 ■ 特徴 1.流動化状態で焙炒するため、原料は均一に加熱され炒りムラがなく品質が一定。焦げの発生がなく原料ロスがない。 2.砂などの熱媒体を使用しないため、原料に異物が混入せず衛生的。後工程の装置が砂等によって痛まず、砂等の回収の手間も不要。 3.連続焙炒による完全自動運転のため生産性が大幅に向上。直接、焙炒温度(熱風温度)を制御しているため、焙炒条件は簡単に設定可能。 4.原料を直接熱風で加熱しかつ熱風は循環方式なので大幅な省エネを実現。 5.断熱を徹底し放熱を抑えたため作業環境が従来方式より大幅に向上。 6.省スペース設計で従来方式よりコンパクト。 7.ガスバーナーの採用で、重油バーナーの様なメンテナンスが不要。寿命は重油バーナーの約2倍。
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屋外諸味発酵タンク
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■ 製品概要 従来、醤油工場では屋内設置の諸味醗酵タンクが使用されてきましたが、業界における設備の大型化、省力化、生産技術の高度化に伴い、最近では従来の醗酵タンクに代わって屋外諸味醗酵タンクが主流を占めつつあり、醤油工場の合理化・コストダウンに大きな役割を果たしています。 当社では、いち早く屋外諸味醗酵タンクに着目し、醸造プラントメーカーとしての長年の経験と技術を生かし、あらゆる醤油工場に適合した屋外諸味醗酵タンクを開発しました。 ■ 特徴 1.屋外設置のため建物が不要。 工期が短縮でき、かつ全体の設備コストも安くつく。また屋外醗酵タンクは建物ではないので設置しても建ぺい率にはなんら影響しない。 2.設置面積が少なくてすむ。 屋外設置のため大型化が可能であり、単位諸味量あたりの設置面積が大幅に少なくてすむ。 3.理想的な諸味管理ができる。 完全に断熱された状態でタンク一基づつを個別に品温制御するため、外気温等に左右されることがなく四季を通じ、効率よく、かつ理想的な品温管理、諸味管理ができる。したがって醗酵期間を短縮することができる。 4.密閉タンクのため衛生的で高品質のものができる。 ゴミ、ほこり、その他の異物が混入することなく衛生的であり、かつアルコール等の香気成分の飛散を抑えることができ、高品質の諸味ができる。また、アルコール分が多くなるためカビが生えにくい。 5.人手を大幅に省力化できる。 諸味の撹拌・排出等がバルブ操作で簡単にでき、また品温制御も全て遠隔集中自動制御なので特別な技術や、人手を要さない。 6.増設が容易にできる。 屋外で一基づつ独立設置するので一基でも、二基でも任意に増設することができる。
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ボックススチーマー
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コンパクトなボックスタイプの蒸し機です。お菓子の蒸成に最適な湿り蒸気で、ふっくらとボリュームある和洋菓子を色つや美しく蒸しあげます。 特徴 1. 超低圧二次蒸気 お菓子の蒸成に適した湿り蒸気で、蒸しムラ・割れがなく、色つやの良いふっくらした製品が蒸しあがります。温度と蒸気質のコントロールができますので、幅広い製品に対応できます 2. あらゆる蒸し菓子に対応 製品に合わせて、最適な蒸気質、温度を選べます 3. 製品ロスを低減 蒸気パイプが各段に設置されているため、全段均一に蒸すことができます。 さらに新温度制御システム「FSCシステム」で庫内の蒸気を循環させ、温度差をより少なくします
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加圧蒸煮装置
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■ 製品概要 加圧蒸煮装置は醸造用の穀物原料を均一に加圧蒸煮することを目的に開発されたもので通称NK缶と呼ばれています。 当社は醸造原料だけでなくあらゆる原料を加圧蒸煮出来るように独特の工夫をこらし完成させました。 型式は、横型(Y型)と竪型(T型)の2種類があります。
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回転円盤式温風冷風乾燥機
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■ 製品概要 大量の穀物や麴などを温風・冷風により乾燥や枯らしをおこなうことができるバッチタイプの乾燥装置です。 ■ 特徴 1.大容量のバッチ式乾燥装置 2.送風温度と定期撹拌を自動制御 3.原料の投入・排出を自動化 4.乾燥の省力化を実現
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システムデポリー
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システムデポリーはお菓子づくりに合わせた最適な生産システムが構築できるユニット式の充填成型機です。 特長 1. 選べる充填機構 ●外回りローター式 スポンジ系生地の多品種生産に適しています ●3本ローラー式 クッキー生地などハード生地に適しています ●ピストン式 液状生地の充填や、圧力をかけるインジェクションに適しています ●補助ローラー付ピストン式 バタークリームなど流動性の少ない生地の充填に適しています 2. 操作がしやすい 設定、変更、微調整がとても簡単です 3. 掃除がしやすい コンベヤの取り外しが簡単にでき、防水仕様なので本体を丸洗いできます 4. ライン化できる トンネルオーブンやトンネルスチーマーと組み合わせて、一貫生産ラインを構築できます 生産能力 最大1800回転/時
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システムワン
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システムワンは、カップケーキやタルトが簡単にできる充填成型機です。3つの充填部から構成されており、作りたい製品に合わせて組み替えできます。 特長 1. 製品切り替えが簡単にできる 天板や各種装置、口金が充実しておりワークヘッド部は軽量コンパクト。製品に合わせて簡単に交換できます 2. 置き場に困らないコンパクト省スペース 本体は幅2m×奥行1mでコンパクト。設置場所を選びません 3. ライン化できる トンネルオーブンやトンネルスチーマーと組み合わせて、一貫生産ラインを構築できます 生産能力 最大2000回転/時
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ユニバーサルデポリー
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ユニバーサルデポリーはライン用の多列充填機です。 特長 1. トンネルオーブン、トンネルスチーマーと組み合わせられます 2. 生地充填だけでなく中味充填、仕上げにも使えます 3. 製品に合わせて充填機構を選択できます 仕様 充填方式 ピストン式 外回りローター式 3本ローラー式 能力 35rpm
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ムルチバック トレーシーラー Tシリーズ/TXシリーズ
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【ニーズに合わせた完全密封】 一般容器や現在お使いのトレー、またはニーズに合わせたオーダーメイドトレーを使用して、完全密閉のパッケージを作成します。 トップシール機能に加え、高精度なMAP(ガス置換包装)やスキンパック可能な高能力マシンもございます。 【トレーシーラーの概要】 ムルチバック社の提供するトレーシーラーは、これまで50年に渡り高めてきた真空包装技術とガス置換包装技術(MAP:Modified Atmosphere Packaging ※)をベースに開発した高品質、高機能なマシンで、さまざまな食品のガス置換包装(MAP包装)、あるいはスキン包装(真空スキンパック包装)によるシェルフライフの延長を可能にしています。また、安全確実なシール技術に基づく包装品質と再現性は、医療分野にも高いレベルの安全性をお届けしています。 ムルチバック社のトレーシーラーは、すべてのお客様のご要望に合わせたオーダーメイドマシンの供給を基本とし、皆様の生産量や包装形態・機能性に対するご要望を取り込みながら、より安全でお客様の利益につながる技術を提供しつづけます。 ※MAP(Modified Atmosphere Packaging)とは? MAP とは、ガス置換包装 のことです。 一旦パッケージ内から空気を抜き、大気中に存在する 窒素、酸素、炭酸ガス の比率をアレンジした 食品用の混合ガスに置き換えて包装します。 パッケージ内を安全な食品用ガスに置き換えることで、製品の鮮度が保たれ、品質保持期限の延長が可能になります。 この食品用ガスは、包装する製品によって配合が変わります。
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回転式自動製麹装置
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■ 製品概要 製麴工程は酒、味噌、醤油等の醸造製品を作るうえにおいて、最も重要ものであり、麴の良否によって製品の良否が決定されるといっても過言ではありません。 高品質でしかも低コストの麴を作る決め手は何といっても盛込や手入及び出麴作業に人手を要せず、麴が成長するのに必要な温度や湿度の管理が完全でしかも無人化され、自動的にできるものでなければなりません。 この装置は小容量処理から大容量処理まで、盛込、手入、出麴作業等を完全に機械化したもので、好評を得て最近急速に普及しております。 この装置により完全自動かつ無人製麴で徹底的なコストダウンが可能となり、最高の品質を得るための最適制御をめざすコンピューターシステム(ベクトル制御)を組み入れたものもすでに完成し稼動しています。 また無菌固体培養システムも完成し、実用化の段階に入っています。 ■ 特徴 1. 盛込、手入、出麴作業がボタン操作のみで自動的にできる。(コンピューター制御により盛込、手入、出麴排出まで製麴の全工程を完全自動で無人化運転することも可能。) 2. 出麴排出は残量がほとんどなく完全に排出。 3. 盛込は盛込移動コンベア等により行うため盛込原料を押しつけることなく均一に盛込。 4. 手入機は特殊構造の攪拌羽根を採用しているため動力が少なく、培養床面まで完全均一に手入が可能。 5. 装置の細部については食品衛生、微生物学的見地より殺菌、洗浄、掃除がしやすい構造。(自動洗浄装置の取付も可能。) 6. 要部材質はステンレスを使用しているため耐久性にすぐれ、清潔。
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回転式自動洗米浸漬装置
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■ 製品概要 吟醸酒に使われる高度精白米は、洗米・浸漬時間を決めながらの作業が行われてきました。このためこれらの作業操作が人手に頼らず目標吸収率の浸漬米が再現性よく提供できる装置の開発が望まれていました。 本装置では1台で白米の計量、洗米、リンス、浸漬吸水、白米表面付着水の強制脱水、吸水率自動計測、浸漬米の払出しまでバッチ連続で行い、同時に吸水前後の重量測定に基づき白米の吸水率を把握し、これをフィードバックして吸水時間をコントロールして吸水歩合を一定にすることができる画期的な装置です。 ■ 特徴 1. 30kgバッチ連続処理 2. 精米歩合35〜65%(3〜20分)に対応。処理能力最大600kg/hr。 3. 混気ジェット(水流と気泡)による完全洗米。 4. 洗米後のシャワーリンス&浸漬後の送風機による付着水除去。 5. 1バッチ、1ロット毎のデータ集積機能付。 6. 吸水歩合測定による浸漬時間の自動補正が可能。
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回転式通気無菌固体培養装置
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■ 製品概要 微生物の培養は大別して液体培養と固体培養があります。従来、固体培養は液体培養に比べて培養操作が複雑でコンタミネーションを防ぐことが困難でした。 回転培養床で汚染なく撹拌でき無菌エアーを供給可能にしたため、コンタミネーションのない通気固体培養が可能になりました。 この装置により固体培養のメリットを最大限に活かすことができるようになりました。この装置は当社が独自に開発したものであり、固体培養装置に関して約20件の特許・実用新案を取得しています。 ■ 特徴 1.培養器内で培地の加圧蒸気滅菌、冷却が可能。 2.回転する培養床と特殊構造の撹拌羽根の採用によって培養床面まで均一に撹拌できる。 3.温度、湿度のコントロールされた無菌エアーによって微生物の固体培養を行なう。 4.植菌、培養中の撹拌、加水、サンプリングおよび乾燥の無菌的操作が可能。 5.コンピュータ制御によって無人運転が可能。 6.要部材質はステンレスを使用し、細部は微生物学的見地より洗浄、滅菌がしやすい構造。
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吸引ネット式洗米水分離機
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■ 製品概要 従来の水分離機は、主に回転ドラム式やシュート式のものでしたが、水切れが悪く浸漬タンクの中に米と一緒に洗米輸送水も入り、結局浸漬米の水分バラツキが大きくなる結果になっていました。 今回新しく開発された水分離機は、ネットコンベアの上で清水をシャワーリングし、その後余剰付着水を吸収除去する画期的な装置です。この方法に寄って洗米輸送の初めと終わりでの時間差による水分バラツキの問題が解消されました。 ■ 特徴 1. 樹脂ネット又はステンレスネットのコンペアタイプ。 2. 入口側で清水のシャワーリングを行うため洗米輸送中の付着糖が除去できる。 3. 出口側で余剰付着水を吸引除去するため浸漬タンク内にはほとんど水は垂れない。 4. 洗浄が容易。 5. 洗米輸送にロータリーポンプを利用すると水量は大幅に削減。
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吟醸甑
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■ 製品概要 吟醸酒のように少量の仕込では甑が多く使用されています。通常の甑では甑肌が発生したり、少ない原料を蒸すと蒸ムラができます。 当社が開発した吟醸甑は側面を二重断熱構造にすることにより、甑肌を防止します。又、当社整蒸器を通って供給される理想に近い乾いた蒸気は、甑下部に設けた蒸気整流板によって均一に吹き上がり、少量処理でも蒸ムラのない高品質な蒸しを実現します。 ■ 特徴 1. 外硬内軟の良い蒸しができる。 2. 甑本体が二重構造で、蒸気保温が可能であるため、甑肌を防止できる。 3. 蒸気整流板の効果で、蒸気を均一に吹き上げ、疑似米がなくとも蒸しムラや蒸し水分ムラのない高品質な蒸しを実現。 4. 蒸し後半にスーパーヒート蒸気を採用することで、蒸米の表面水分を飛ばすことが可能。 5. シンプルな構造で洗浄が容易。 6.多段式の甑も検討可能です。ご相談ください。
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珪藻土濾過装置 サニフィルター
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■ 製品概要 食品や飲料業界等において、固形物を分離して清澄な液を得る濾過工程は、品質を左右する重要な工程であり、同時に、製品の独自性を決定付ける役割もあります。 濾過方式は助剤を用いる方法が一般的であり、珪藻土等を用いた濾過方式が主流です。しかし従来の濾過装置には以下のような問題点がありました。 1. 濾過終了時、装置内に原液が多く残る。 2. 使用後のケーキの回収に手間がかかる。 3. 完全に回収できないので排水設備への負荷が大きい。 4. メンテナンスが難しく操作が大変。 5. 洗浄や殺菌が難しい。 本装置は、これらの問題を解決し、高いサニタリー性と自動化を実現しました。そして、経済性に優れ、環境負荷の小さいフィルターとして完成しました。 ■ 特徴 1. 熱水洗浄で、微生物汚染・汚れ・着香の無い高いサニタリー性を実現。 2. 給液・助剤供給・濾過・助剤回収・洗浄工程の自動化を実現。 3. ボディーフィード量や原液流量など濾過に必要な数値を、簡単に設定可能。 4. 濾過機本体内の原液を完全に濾過し、全量回収可能。 5. 濾布などを使用しないので衛生的。 6. 精密な金属フィルターにより、均一で安定した濾過を実現。そのため高い品質の再現性が得られ、同時に濾過助剤の使用量を削減することが可能。 7. 原液をほとんど含まないケーキを、最小限の水で排出し、それを脱水回収するので、環境への負荷が少ない。 8. サニタリー配管の採用で、メンテナンスが容易。 9. 多品種少量生産に最適。
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ライトデポリー
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ライトデポリーはライン生産において、製品に仕上げをする単列式の小型充填機です。 特長 1. 部品点数が少なく軽量なので製品切替、清掃時間が短縮できます 2. コンベヤ上の製品に追従して充填します 3. 省スペース化を実現します 生産能力 最大3600回転/時
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H1デポジッター
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トンネルオーブンと組み合わせて量産ラインを構築できます。 最高回転数200rpm!分解・組付けが容易なので、掃除もメンテナンスも効率よく行えます 『H1 デポジッター』は、製菓機械製作60余年のマスダックが、 生地充填の 蓄積された経験と技術を駆使して開発した、量産向け生地充填機です。 独自の充填機構により、1分あたり200回転の高い能力を実現。 操作性と食品安全にも高い配慮を施してあります。 充填部には大きさの違う3本のローラーを内蔵しているので、生地の特性に あわせてローラー回転を調整、回転による抵抗力(応力)で生地をしっかりと 充填部に送り込みます。 【特長】 1. 高い生産能力 独自の充填機構により、1分あたり200回転の高い能力を実現 2. 分解、洗浄に工具が不要 分解・組付けが容易で、掃除もメンテナンスも効率よくできます 3. 商品に合わせたオリジナル口金 丸絞り、星型絞り、ワイヤーカット、回転絞り
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中型どら焼機
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鮎焼きやあん巻も兼用生産可能!多目的性はそのままに、生産能力と作業効率がアップ 当製品は、小型どら焼機に中間反転・銅板の油拭き・製品取り出しを 付加し、皮の焼成から、焼きあがった皮をコンベヤに取り出すまでの 工程を自動化した中型どら焼機です。 どら焼を生産する場合、作業コンベヤに中味充填機をつければ中味絞りも 自動化。これにより、熱い焼成機付近での作業がなくなり、作業環境を 改善できます。 銅板をワッフル型に交換すればワッフルが、また、楕円絞り機構や 四角絞り機構を追加することで、鮎焼きやあん巻も兼用生産が可能です。 【特長】 ■小型どら焼機に中間反転・銅板の油拭き・製品取り出しを付加 ■皮の焼成から、焼きあがった皮をコンベヤに取り出すまでの工程を自動化 ■作業コンベヤに中味充填機をつければ中味絞りも自動化が可能 ■熱い焼成機付近での作業がなくなり、作業環境を改善 ■鮎焼きやあん巻も兼用生産可能 ■オプション 1. 仕上げ作業を効率化 冷却コンベヤや中味充填機、折りコンベヤを追加することで、フィリング絞りやトッピングなど仕上げ作業を効率的におこなえます 2. さまざまな直焼き製品に対応 銅板をワッフル型に交換できます 装置を追加することで鮎焼、あん巻もできます 楕円絞り 鮎焼き 四角絞り あん巻 ■熱源 ガス式 電気式 ■生産能力 どら焼 :500組/時(焼成時間1分25秒) ワッフル:800枚/時(焼成時間1分50秒) 鮎焼 :280枚/時(焼成時間2分30秒) あん巻 :280枚/時(焼成時間2分30秒)
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小型どら焼機
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小型どら焼機は1台でどら焼やワッフルなど、いろいろな直焼き商品を生産できるコンパクトな機械です。どら焼、ワッフルはもちろん鮎焼き、あん巻なども作れます。 ■特長 1.上火により、ふっくら、ソフトに焼き上げます(上火ヒーターをはずせば、両面焼きも可能です) 2.生地タンクを水冷式にしているので生地を傷めません 3.多品種生産ができます。銅板からワッフル型への交換、口金の交換は簡単におこなえます 4. 洗浄・清掃がしやすい衛生的な構造です ■生産能力 どら焼 :340組/時(焼成時間1分25分) ワッフル:520枚/時(焼成時間1分50秒) 鮎焼 :200個/時(焼成時間2分30秒) あん巻 :200個/時(焼成時間2分30秒) 仕様 多目的タイプの他にどら焼専用タイプもあります。 ■熱源 ガス式 電気式 IH式
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自動サンド機
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自動サンド機は、ロールパンやコッペパンに切り込みを入れクリームやあん、惣菜の具材などのフィリングを絞る充填機です。 特長 1. ローター式充填機でいろいろ絞れる ローター式充填機でいろいろ絞れる クリームやあん、惣菜の具などさまざまなフィリングを充填できます。 また、パン開きガイドにより、ソフトなパンの開きもスムーズです。 2. フィリングの絞り長さを自動調節 検出装置でパンの始まりと終わりを機械が自動で判断します。 パンの長さが多少変わっても自動的にパンに合わせてフィリングを絞ります。 3. いろいろな絞りができる 背割り 丸絞り 横切り 平絞り&丸絞り 背割り(縦流し)丸絞り 食パンへの平絞り 4. 移動式の横切りスライサー 掃除やメンテナンスがしやすいよう、横切りスライサーは台車式。コンベヤと着脱できる構造です。 ※横切りスライサーはオプションです ■仕様 充填機1台タイプ、2台タイプがあります。 ■生産能力 ・充填機1台タイプ:4000個/時 ・充填機2台タイプ:6000個/時
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ダイサー Sprint2 with Conveyor Belt
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ダイサー Sprint2にコンベアベルトが付属したモードになります。 カットの種類 ・スライス:クロスカットスピンドルとサーキュラーナイフスピンドルを取り外すことにより、以下の厚さにスライスできます。 ・フラットスライス:1/16~ 1インチ(1.6~25.4mm) ・クリンクルスライス:1/8~1インチ(3.2~25.4mm) ・ストリップカット:クロスカットナイフスピンドルまたはサーキュラーナイフスピンドルアセンブリーを取り外すことにより、フラットストリップ状およびクリンクルストリップ状にカットできます。サーキュラーまたはクロスカットナイフを組み合わせることで、ストリップの長さを短くできます。 ・ダイス/顆粒状:ダイスカットには、スライシングナイフ、サーキュラーナイフスピンドル、およびクロスカットナイフスピンドルを使用します。 ダイスサイズを変更するには、必要なカッティングスピンドルを取り付け、スライス厚を調整します。 ・サーキュラーナイフでのカット:1/8~3インチ(3.2~76.2mm) ・クロスカットナイフでのカット:3/32~1-1/2インチ(2.4~38.1mm) ・クロスカットナイフでのクリンクルカット:9/32~9/16インチ(7.1~14.3mm)