FOODTOWNアドバイザー

搬送・振分装置徹底解説!

搬送・振分装置とは?

搬送・振分装置とは、前工程から流れてくる製品を後工程の設備能力に合わせて分配、供給するための装置です。
包装機への投入部分の滞留具合を検出しながら複数台の包装機へ分配供給したり、製品の搬送姿勢を正して整列させたりと前後工程のバランサー的機能も持ちます。

搬送する製品の特性やサイズ、スピードに合わせて搬送方法、振分方法も変わります。同じ製品を搬送する場合でも装置メーカーやエンジニアによって装置内容が変わりやすい特徴を持った工程になります。
自社工程にあった装置を導入できるよう事前の確認ポイントやトラブル事例について解説します。

商品種別「搬送・振分装置」のおすすめのメーカー製品を検索する!

  • 搬送・振分装置の種類、原理、使用用途について

    搬送・振分装置の種類について
    ・チャンネライザー(自動振分装置)
     前工程から流れてくる製品を樹脂スラットがスライド搬送しながら複数ラインへ仕分けする装置です。
     樹脂スラットで搬送する製品にダメージを与えることなく、且つ高速で振分可能な装置です。
     
    ・コンバージャー(自動集合装置)
     前工程から多列で搬送されてくる製品を単列へ集合させる装置です。
     前工程の生産能力が低く、後工程能力が上回っている場合や、印字検査などの単列で行った方が
     ライン構成上効率よく検査できる場合などにコンバージャー装置を活用できます。

    ・フリッパー方式による振分装置
     前工程から流れてくる製品に対し、フリッパーで進路を遮る且つ案内ガイドのような役割を持たせて
     製品を2方向に振分する装置です。フリッパーの左右への動きのみで振分を行うため高速で振分を
     行うことが可能です。

    ・ドロップダウン/アップ方式による振分装置
     前工程から流れてくる製品に対し、搬送コンベアをアップ/ダウンさせることでアウトラインへ
     排出させる装置です。重量検査装置や異物検査装置でのNG品排出の際に用いられる振分装置です。

  • 搬送・振分装置価格について

    チャンネライザーやコンバージャーなど汎用品の場合、本体参考価格は約100~500万円です。
    搬送・振分装置は搬送する製品や、前後工程とのバランスを取るためなどオーダーメイド仕様になる場合が多く、価格については仕様が決まって以降に見積もっていく流れとなります。
    まずは搬送したい製品と、用途目的、抱えている課題を整理し仕様を具体的に検討することが重要です。

  • 搬送・振分装置選定ポイント、導入時の確認ポイントについて

    チャンネライザーの選定に確認するポイントについて
    チャンネライザーの機種選定を行う際は、以下の項目を確認して検討をすすめてください。
    ・製品寸法、製品重量
    ・製品の流れ方向、振分方向
    ・処理能力数、タクトタイム
    ・入口、出口列間ピッチ
    ※その他の仕様の搬送・振分装置を検討する場合、以下の項目に確認が必要です。
    ・案内ガイドの調整代
    (サイズチェンジを伴わない場合でも製品サイズのバラツキを考慮して余力を持つ)
    ・搬送する製品と搬送ベルトの相性(滑り性、食品対応ベルト)

  • 搬送・振分装置導入後のトラブル事例と事前対策ポイントについて

    トラブル事例
    フィルム包装後の製品を、案内ガイド(左右、上面)付きの振分装置で搬送・振分している装置で振分フリッパー部で製品が詰まり、滞留して落下や潰れによる多数の製品ロスが発生した。

    原因①
    製品搬送部、フリッパー部のコンベア幅があっていない。または製品ロットが変わり製品サイズが変わった。
    原因②
    製品つまりを起こしていても、人が目視による確認で気付くまでは製品の滞留したままの状態になる。

    対策①
    ロットごとによる製品サイズのバラツキが大きい製品の場合は、バラツキ幅分の余裕を持たせたガイド幅に設定する。
    対策②
    製品つまりを起こしている可能性が示唆される場合(前工程が停止していないにも関わらず一定時間製品が流れてこないなど)異常アラートの発報など、気付く体制、仕組みを作る。

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 搬送・振分装置

ブラシレスモーター BXⅡシリーズ

速度制御 広い速度制御範囲 2 ~ 4000r/min 速度比1 2000を実現しました。低速から高速まで、一定のトルクを必要とする用途に適しています。 (アナログ設定時は30 ~ 4000r/minです。) 安定したモーター駆動 速度変動率 ±0.05% ワークの変化(負荷の変動)や周囲環境の変化(周囲温度の変化、電圧の変動)による、速度のバラつきを低減します。 フラッタ特性 実効値 約0.1% モーターの回転ムラを表すフラッタ特性の実効値は、約0.1%です。(定格回転速度時の参考値) ある一定の速度で回転させても、実際には、目標回転速度を中心としたわずかな速度の変動があります。この回転ムラのことをフラッタといいます。 最大16速の多段速運転に対応 運転速度、加減速時間などの運転データを、最大16点設定できます。 位置制御 I/Oだけで、最大16点のデータを運転・切り替え 移動量、運転速度などの運転データを、最大16点設定できます。 I/Oでデータを運転・切り替え 複数の運転データを連結 単独のデータ設定以外に、複数の運転データを組み合わせる、連結運転も設定できます。 同一方向への連続回転動作が可能 指令位置が「ラウンド設定範囲」パラメータ値を超えると、指令位置や多回転データを0に戻すことができます。多回転データも0に戻るため、同一方向の連続回転動作が可能です。 ラウンド設定 上下駆動・位置保持 すべての機種において、電磁ブレーキの有無を選択できます。電磁ブレーキのON/OFFは、ドライバへの運転指令による自動制御です。 上下駆動(巻き下げ運転)に対応 電磁ブレーキ付なら、上下駆動時にも、安定した速度制御ができます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 搬送・振分装置

リッドストレージ

■道の途中で役割を持つ「自動化装置」の数々 製パン工場のオートメーションに必要な装置の大部分をカバーしており、お客様の要望やレイアウトに合わせて一機ずつオーダーメイドが可能です。これらの装置は前後のコンベアと最適な状態で同調することで、その能力を十二分に発揮します。当社は、装置とコンベアを一体で提供することが「ライン」としての効率化につながると考えています。 また、生産能力、工場レイアウト、予算等、お客様のニーズに合わせて最適な自動化装置をオーダーメイドで提供することも可能です。 受注後は、専門知識を有した技術チーム(SE 、制御、設計、製造)をつくり、低コストで耐久性のある製品を製造いたします。さらに据付け時には動作確認・ベイキングテストまで責任をもって立ち会い、機械的・制御的な不備がないかの確認も行います。 各種自動化装置のご紹介 ・ストレージ 発酵・焼成に用いる型や天板をストックします。ストック用途以外にも型の冷却行程としても用います。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 物流オートメーション

「いろんな製品があって選ぶ基準が分からない…」そんなアナタに

食品業界のプロに無料相談

ヒアリングシート
3つのメリットと特徴

  • MERIT 1
    自動化すべき工程が
    明確になる!
    相談は3分で登録完了。自動化したい工程と製造条件を選択するだけ!
  • MERIT 2
    相談するだけで最適な
    メーカー紹介に繋がる!
    1,000社、10,000を超える商品から最適な情報を紹介!
  • MERIT 3
    補助金や助成金の
    情報紹介も可能!
    自動化するために活用できる全国の補助金情報も紹介!